すごい!
最後のオチを予想できながら、それでも期待を膨らませて読み進めることができました。
9000文字の短編で、8人も登場するのに、全てのキャラクターを好きになりました。クリスマスに読んでいたら街に向かって走り出していたかもしれません。
もう、とんでもなく面白かったです。カクヨムでこんな体験ができるとは。
書いて下さってありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます!
この8人は、サンタクロースのトナカイをモデルにして組み立てたキャラクターたちです。
アイ→クピド
狐々狸→ヴィクセン
ヒカリ→ブリッツェン
舞→ダンサー
ハヤテ→ダッシャー
翔→プランサー
ほうき→コメット
なるかみ→ドナー
というわけで、それぞれの名前から人物像を膨らませ、キャラ付けに利用したのが、うまく働いていたかもしれませんね。
これ、クリスマスイブ当日の昼に「クリスマス小説書こう!」と思い立ち、そこから数時間で、ノープロットの完全アドリブででっちあげた突貫工事の品でしてw
公開当時はPVも一桁しかつかず、★も応援も皆無で、悲しい思いをしておりました……今になって見出していただいて、本当にうれしいです。重ね重ね、ありがとうございます!!
ダクさんにまた泣かされました。
作者からの返信
ありがとうございます!
僕の作品で、そんなに心を動かすことができたなんて……うれしい!!