第一話 荒廃した街の姉弟。
この手記は、日記というよりは報告書に近い。
何分、私は文明が滅ぶ以前、世界が崩壊する前は軍部にいた。
というよりは、あごで使われていた、と言った方が正しいだろうか。
危険な前線に送られ、必要もないのに上官に殴られていた。
死を強要され、しかし私は生き残った。友は何人も死んでいったというのに。
もしかしたら、私もあの時に死んでいたらよかったのかもしれない。そうしたら、滅んだ世界などという夢か現かわからないような事態に直面しなかったやもしれないのだ。
などと愚痴を垂れていても始まらないな。
私の名はオズヴァルト・グレイヴニス。階級、などというのは今更必要ないだろう。
これを読んでいる人間などいないのかもしれない。とはいえ、もしも奇跡的に目を通している誰かがいたら、気軽にオズと読んでくれ。
さて、報告書と言ったが、世界が終わってしまった後で報告する事もないな。
この手記……報告書もいつまで書けるかわからない。何せ、今持っている紙とペンが亡くなってしまったらお終いなのだから。
見渡す限り、瓦礫の山だ。これでは、食べ物を見付けるのも苦労する。
ここはどこだろう、と思って目印になりそうなものを探していたが、何も見付からない。私が最後にいた戦場は西コークラインだったから、そこからあまり離れた場所ではないだろうが。
それにしても人気がない。それはそうだろう。何せ人が住めるような場所ではないし、何よりここの住人はおそらく全滅しただろうから。
建物だった残骸は散見される。申し訳ないが、使う人間もいないだろうから勝手に使わせてもらった。
やはり屋根だけでもあるとだいぶ違う。お陰でいくばくか疲れが取れた気がする。
ついでに食べ物も探してみた。見付かったのは、乾パンとドライフルーツがいくつか。床下に隠してあったようだ。
いざという時のために、軍の目を盗んでここに置いていたのだろう。あの時分から、食べ物は貴重だったのだから。
建物は二階建てだった。私は二階に寝転び、数日をそこで過ごした。
とはいえ、基本的には起きて食べ物を探す。それの繰り返しだ。面白いものは何もない。
あるものと言えば、あの新聞の切り抜きだけだ。
一九四八年。世界が崩壊した年。
今が一体何年の何月なのかわからなかったが、この年に世界が終わったのだという事だけはわかった。
目が覚めてから、私はずっと食べ物を探して歩き回るだけだった。
日が沈めば眠り、日が昇れば起きて歩き回る。それの繰り返し。
その最中、人と出会う事はなかった。動物もだ。動物がいたら、狩って喰えるのに。
そんなこんなで、七度目の朝を迎えた。私の体内時計が正しいのなら、ちょうど一週間だ。
いや、もはや時間の経過など些細な事か。何せ、時間を気にする上官はもういない。
その日も、目が覚めてすぐ、食べ物を探して歩いた。
けれども、この街(だった場所)にあった食べ物はあらかた食べ尽くしたのか、あまり見付からなかった。
そろそろ移動するべきだろうか。そんな事を考えていると、視界の端に何かが動くのが見えた……ような気がした。
私はすばやくそちらへと視線をやった。何だったのだろう。
鹿か? 逃げ出した家畜? 何でもいい。新鮮な肉だ。
ここに来てから、ろくなものを食べていなかった。大抵は戦時中にお国に没収されたのだろう。保存食ばかりが誰かの目から逃れるように隠してあったばかりだ。
そこへ来て、肉だ。これはありがたい。本当に。
私は背中に回していた銃剣を前にやり、構えながらゆっくりと何かがいた場所へと近付いていく。
きっと、あちらさんも私を警戒しているだろう。足音を殺して近寄るのはお手のものだ。
ゆっくりと、亀より鈍足に、しかし着実に近付いていく。
残り数メートルの距離まで近付いた。ここからは更に慎重さが要求される。
何せ、動物とは臆病なものだ。感付かれれば、すぐに逃げられてしまう。
せっかく見付けた新鮮な動物の肉だ。取り逃がすのは惜しい。
私は銃剣を構えたまま、先ほどよりもなお遅々と近付いていった。
飛び出すと同時に銃剣を構える。すぐに引き金を引く。
頭の中で二度、シュミレートする。戦場ではコンマ数秒の遅れが死を招いた。
それに比べれば、今の状況はあまりにも容易い。動物を仕留めるだけなのだから。
撃ち取れればそれでよし。破れかぶれに突進してきても、こちらは銃剣なのだからかなり有利な立場と言っていいだろう。
どちらにせよ、取り逃がすという事もない。余裕だ。
ふぅーっと息を吐く。それから素早く、その何かの前に躍り出た。
しかし、私はシュミレート通りに引き金を引く事はできなかった。
かけていた指が、固まる。まるで一瞬にして石膏にでもなってしまったかのようだった。
なぜなら、目の前にいたのは、鹿でも家畜でもなかったからだ。
私の眼前にいたそれは、紛れもなく人間。……の子供だったからだ。
「…………」
「…………」
ぼろぼろの身なりとぼさぼさの長い髪。手入れなどこの世界でできるはずもないだろう。
幼い子供はがくがくと全身を震わせていた。おそらく、目の前の大男が何を構えているのかを理解しているのだと思われた。
私は銃口を下に向け、引き金から指を外した。けれども、できた事と言えばそれだけだ。
その子供に何か声をかけられたわけではない。ただ茫然と見詰めていただけだ。
その男かも女かもわからない子供を。
子供の方も私を怯えたような目で見ていた。
はっきり言って、私は子供が苦手だった。それは滅びゆく以前の世界でも同じで、文明が消失したからと言ってそれまでの私の人生が消失したわけではない。
苦手なものは苦手だ。
とはいえ、この一週間あまりで初めて出会った人間だ。
私は軽い感動を覚えていた。その事も確かだ。
子供が苦手、と書いたが、だからといって嫌いというわけではない。
子供の笑い声や元気に駆け回る姿は、見ていて心が温かくなる。
ただ、自分が接するのはちょっと遠慮したい、というだけの事だ。
しかし、今はそんな事を言っていられる場合でもないだろう。九九パーセント、他の人間などいない。
つまり、現状この子供以外の人間は私だけだ。手を差し伸べられるのは、私だけ。
ならば、放っておく事などできないだろう。
私は銃剣を背中に回し、どうしたものかと思案した。
「……あー……別にお前の事を殺そうと思ったわけじゃない。ただ、動物だと思ったんだ」
「…………」
「まあなんだ。ええと……お前一人か?」
子供は答えなかった。ただ、怯えたように目の端を潤ませ、カタカタと震えているだけだった。その姿に、若干以上の罪悪感を覚えずにはいられなかった。
「……えっと、これならどうだ?」
私はその時見付けていたドライフルーツを差し出した。
先日見付けておいたものだ。
子供は差し出したドライフルーツを見ると、途端に目の色が変わったように思えた。
やはり、腹が減っていたらしい。私を警戒しつつ、じりじりと近付いてくる。
私も自分の食い扶持に余裕があるわけではない。が、この子を放っておくわけにもいかないだろうという、一種の使命感のようなものからそうした行動をとったわけだが。
子供は私の手から食べ物をひったくると、いくらかわけてから、口に含んだ。
もぐもぐとこちらを警戒しつつ、咀嚼する。ごくんと飲み下すと、またじりじりと後ずさってしまう。
私はどうしたものだろうかと困り果てた。
子供を一人、残して行くのは忍びない。かといって、ここまで頑なに心を閉ざしているのを無理矢理引きずっていくわけにもいかないだろう。
「い、いじめるなぁあああ!」
「へ? いや私は別にいじめてなど……」
甲高い声に振り返ると、小さな人影が私のみぞおちあたりに渾身のタックルを喰らわせてきた。私は思わず仰け反って「ぐえっ」と変な声を出してしまった。
私が蹲って呻いていると、声の主は私から件の子供を引き離してしまった。
「あ、あなたは一体……誰ですか!」
声質から、相手はおそらく女の子なのだろう。
私は顔を上げ、タックルを見舞ってきた少女を見やる。
年の頃は十一、二歳くらいだろうか。利発そうな顔立ちの女の子だ。
件の子供を庇うように、その胸にかき抱いている。
「カリナ、大丈夫? 変な事されてない?」
「……大丈夫だよ、カナリア」
カリア、と呼ばれた子供は女の子を見上げて頷いて見せた。
それから、スッと手に持っていたものをカナリアと呼んだ少女へと差し出す。
「えっ……? どうしたの、これ?」
カナリアは不思議そうに、カリナの手の中にあるドライフルーツを見ていた。
「あの人が……」
「まさか、もらったの?」
こくんと頷くカリナ。これで、私に対する風当たりも少しはマシになるかと思われた。
けれど、そんな事はなかった。カナリアはキッと私を睨み据えると、吐き捨てるように口を開いた。
「……この子をどうするつもりだったんですか?」
「どうって……別にどうするつもりもなかったんだがなぁ」
私は腹を擦りながら、眉間に皺を寄せた。
正直なところを言うと、腹が立たない事もなかった。けれど、世界がこんな事態になってしまった以上、彼女たちのこの反応は致し方ない部分もあるように思われる。
子供はケンカこそすれども、世界を滅ぼすような戦争などしないだろうから。
この事態を作ってしまったのは、紛れもなく大人の責任だ。
この子供たちを責めるのは、何か違うような気がする。
私はふぅっと息を吐くと、できる限りの笑顔を作るよう努めた。
「私の名はオズヴァルト・グレヴニス。気軽にオズと呼んでくれ」
「……カナリア・クルシュ」
ぼそりと名前を教えてくれた。
こちらが名乗ったので名乗ってくれたあたり、おそらく育ちは幾分いいのだろう。
世界がこんな事になってさえいなければ、今頃は学校で友達と楽しく過ごしていたに違いない。
そう考えると、何ともやりきれない気分になってしまう。
「……あなたは、変態さん、ですか?」
「ええ……そんなつもりはないが。というかよくそんな言葉を知っているね」
「昔、お兄ちゃんが言ってました。小さな子供に声をかけるのは変態の証だって。小さな子供でしか興奮できない異常性癖者だって」
「ええと……君のお兄さんはだいぶ偏った物の見方をしているようだね」
私はそう答えたが、おそらくはそれがいけなかったのだろう。
カナリアはなお意固地になったように見えた。それはもう、凄まじいほどに。
私はそれまで、自分の事を社交的な人間だと思っていた。初対面の人間と打ち解ける事を得意とする、社交的な人間だと。
しかし、その時の私は違っていたらしい。子供からの信頼一つ得られなかったのだから。
「まあそれほど警戒しないでほしい。私は別に怪しい者ではないのだから」
「……怪しい人はだいたい自分は怪しくないって言う」
「むっ……それはそうだ」
詐欺師は自己紹介で自分は詐欺師とは言わない。それと同じ理屈だろうか。
カナリアはみすぼらしい子供を抱いたまま、じりじりと後ずさっていく。
顔立ちや身なりからして、きっとこの二人は姉弟などではないと思われる。
戦争で親を亡くした、哀れな孤児。それがこの子たちなのだろう。
そう考えると、途端に目頭が熱くなる。私は目の端を抑え、俯いた。
涙が出そうになったのだ。一瞬だけ、二人から目を逸らす。
それから、どうにか涙を止め、顔を上げる。と、カナリアたちの姿はどこにもなかった。
「ええと……どこへ行ったんだ?」
私はあたりを見回してみる。けれど、あの子供たちの姿は見当たらなかった。
どうやら、今の一瞬でここから逃げ出したらしい。何という隠密性と逃げ足だろう。
「……まあ兄がいるらしいし、大丈夫か?」
この世界で、生き残っていた者が私以外にもいる。その事実に私はほっとしていた。
よかった、と心から思えた。若干、胸の内にしこりのようなものはあったが、そんなものは些細な事だ。
子供たちだけでは、明日をも知れない。大人が、少なくとも彼女たちより年長の人間がいるのであれば、多少は生き残る可能性も高くなるだろう。
私はぽりぽりと頭を掻いて、その場を離れる事にした。こちらも今日明日の食糧を探さなければならない。
そろそろ、この瓦礫の街ともお別れの時が近付いている。そんな予感がしていた。
◇◇
ずっと、誰かに尾行されているような気がしていた。
食べ物を探して家々を渡り歩いている間。根城にしているボロ屋へと帰る道中。
晩飯を一人もくもくと食べている間中。ずっと、誰かに監視されている。そんな気がしていた。
その感覚は、ひどく気味の悪いものだった。最初は無視を決め込もうとしていたが、それも段々と難しくなる。
私は下っ端の一兵卒とはいえ、一応は軍人をやっていた身だ。プロのスパイ等であるのならともかく、一般の素人がちょっと気を付けているくらいの尾行なら、簡単にわかる。
眠ってしまおうかと考えた。きっと大した相手ではない。
それに、日もすっかり傾いてしまっていた。電気もないのでは、どちらにせよ視界が悪すぎる。
相手取って戦うには、いささか不利というものだろう。
もし相手が私の寝首を掻こうというのなら、返り討ちにしてくやる。
私はそう決心して、ゴロンと横になった。天井を見上げ、まぶたを閉じる。
固い床とほこりっぽい空気に、なかなか寝付けなかった。
何度も寝返りを打ち、そうしている内に私は目を覚ました。体を起こし、小さく吐息した。
「……誰かいるのか?」
私は尾行者に問いかけた。ここまでで、彼ないし彼女の存在はほぼ確実だろうと思っていたからだ。
案の定、尾行者はいた。しかも割と素直に表れた。
私を尾行していた者。そいつの姿を見て、私は思わず目を見張った。
子供……だったからだ。それも、見覚えのあるみすぼらしい子供。
昼間にあった、あの子供だ。
「どうした? お姉ちゃんは一緒じゃないのか?」
私は尾行者の正体にほっと胸を撫で下ろしていた。これで私の寝首を掻こうとしているという線は消えたからだ。
もっとも、今この世界でそんな事をしても、何の意味もなかっただろうが。
子供はおずおずといった様子で、私の近くまで歩み寄ってきた。
昼間に食べ物を与えたからだろうか、幾分か態度が軟化しているように思われた。
一人だろうか。昼間に一緒にいた、カナリアはどうしたのだろう?
「……お前、名前はなんて言うんだ?」
「…………」
子供は一言も発さず、私から数センチ離れた場所でじっとしていた。
私は頬を掻き、それから手招きする。が、その子はその場を動かなかった。
困っていると、ぐぅーっと音が聞こえてきた。聞き覚えのある、腹の音だ。
「腹が減ってるのか?」
昼間、私と別れてから、食べ物を見付けられなかったのだろう。それで、私のところへやって来たのだろうか?
私は枕にしていた自分のバッグを漁る。食べ物がまだいくらかあったはずだ。
例によって保存食だが。
私はその中から、ドライフルーツを二、三差し出した。
子供は私の手からそれを受け取る。受け取る際に、手許が僅かに震えていた。
「カリナ、ここにいた」
と、その時、甲高い声がした。私と子供は同時にそちらを見やる。
すると、そこにはやはり、昼間に会った少女がいた。
「カリナ? それが君の名前?」
私は子供に訊ねる。が、性別不詳のその子は揺れる眼差しを私に向けただけだった。
「カリナ、また食べ物をもらってるの? だめだよ、知らない人からもらったら」
カナリアはカリナと呼ぶ子供を両腕で抱く。それから、私から庇うようにして後ずさった。
私は思わず苦笑してしまった。
「別に変なものは入っていないよ。ただのドライフルーツだ」
「それはわからないじゃないですか。変態さんのやる事なんて」
「それも君のお兄さんから教えられたのかい?」
「……ええ、そうよ」
カナリアは警戒心を抱いたまま、私を睨みつつ頷く。
「変態は一見するといい人だから気を付けろっていつも言われてたわ」
「言われて……?」
台詞の内容よりも、最後の一言が気になって私は訊き返していた。
「君のお兄さんは……えっと、その」
「……死んじゃったわ」
カナリアはそう言うと、肩を落とした。声が少しだけ震えていたようだ。
それでも、彼女は眉間に皺を寄せ、キッと顔を上げた。それから、私を睨み付けた。
「わたしはカリナを守らないといけない」
「……それも、お兄さんに?」
こくんとカナリアは頷いた。
「年長者は下の子を守る義務があるっていつも言っていたわ」
「……そうか」
カナリアのお兄さんは、どんな人だったのだろう。
少なくとも、高潔な人物だったようだ。私のようなただの一兵卒とは比べものにならないほど、上の立場だったに違いない。
「……私は明日にはここを発つ」
「え? それはどうして?」
「申し訳ないが、ここにはもうあまり食べ物は残ってないようだから。君たちも私と来るかい?」
私の提案に、しかしカナリアは小さく首を振った。
否――という意思表示だろう。
「なぜ? ここにいても、おそらく君たちは餓死するだろう」
残酷だと思われるかもしれないが、これが真実だ。もしくは何かの病か、野良の動物の餌になるか。
いずれにせよ、長生きはできないだろう。生きたければ、新たな土地を求めなくてはならない。
けれど、この姉弟は……いや、姉弟かどうかもわからないが、この二人はここに残る事を望んでいる。
「お父さんとお母さんの側を離れるのは……嫌」
「なるほど。なら、無理強いはできないな」
私は再び、体を倒す。それから、天上を見上げた。
お父さんとお母さんと離れるのは嫌、か。それは確かにそうだろう。
彼女たちのお兄さんとやらがどうなったのかはわからない。けれど、少なくとも父親と母親はこの土地にいるようだ。
そして、彼らは既にこの世にはいない。いたとしたら、きっと子供たちだけで食べ物を探したりしていないだろうから。
私がしてあげられる事は、何もないらしい。
◇◇
翌日、いくらかの食べ物を残して、私はあの場を去った。
たった数日間、滞在しただけだった。それも、ただ食べ物を探して。
それでも、人と出会えた事はいい事だった。久しぶりに人と会話をした。
それ自体は喜ぶ事なのだけれど、しかし素直には喜べなかった。
なぜなら、彼女たちはこれから先、大人になる事はないだろうから。もしもずっと、あの街で暮らすのなら、なおの事。
歴史を振り返って、戦争の火種を起こすのはいつだって大人だ。
子供はいつの時代もその犠牲者である。その事は変わりがない。
そして今回、私は彼女たちのために何もしてあげられない事に、不甲斐なさを感じていた。
私は大人で、彼女たちは子供だ。年長者には下の者を守る義務がある。
あの子の兄が言っていた事は、私には果たせなかった。きっとこれから先も、同じような事があるだろう。
その度に私はこうした事を考えるのだろうか。
それは……嫌だなぁ。
終。
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