桜企画にご参加いただきありがとうございました。
冒頭から仕掛けられたセッティングがどこに行き着くのか、見破ろうとしながら読み進めました。
結果、見事に騙されました。
そうか、そのセレモニーだったんですね。
ラストのオチに完敗です。
作者からの返信
コメントならびにレビュー、ありがとうございます!
一応、桜がミスリードの要素になっているとはいえ、こんなんでこちらの企画に参加してよろしいものか? と思ってましたので、ご丁寧な応対に感激しています ^^。作品自体もお楽しみいただけたようで、感に堪えません。
こういう趣旨の企画だと、集まった作品もなかなかに面白い取り合わせになるように思います。粋な着想でいらっしゃいます。機会がありましたら、またよろしくお願いいたします。
拝読しました。
最初は天皇即位かな?とか思ってました。
両親が死者なのはすぐ気づきましたが、場所はギリまでわからなかったです。
台座の時点でやっとわかりました。こういう手法は文章表現ならではですね。
作品としてはそつなく悪くないと思いますが、欲を言えば、「してやられた」と思うほどの引っ掛けが前半になかったのが、残念なところだとは個人的に思いました。
あるいは舞台当てから一歩踏み込んで、意外な別テーマが後半に浮き上がってくるなどの構成ならば、意外性がさらに際立ったかもしれません。
とはいえ丁寧な作風で、好感を持ちました。
誤字:
お知り合いにでも気づかれたら、みっと「み」ないでしょう。
作者からの返信
ありがとうございます!
カクヨムでいただいた初めての反応です。嬉しいです。ちょっと舞い上がってます。
しかも、なかなかにツボをついた批評でいらっしゃいます。こういう自己批判は今までできたためしがありません。しかも誤字まで。さっそく訂正いたしました。失礼いたしました。
プロフィールにあります通り、辛口コメントは大歓迎です。とはいえ、もちろん褒めて伸ばしてもらえればもっと嬉しいです 笑。
気を引き締めて精進したいと思います。
改めて、ありがとうございました!
こんにちは。
挑戦的なキャッチコピーに惹かれ、拝読させていただきました。結婚式……?けれどご両親が呼ばれてないのはおかしいな……など楽しく読まさせていただきました。「俺はもう母さんたちより年上なんだよ」の一文が切ないですね。予想は外れてしまいましたが面白かったです。
作者からの返信
コメント並びにレビュー、ありがとうございます!
>挑戦的なキャッチコピーに惹かれ、
今となっては面映いようなほろ苦いような話なんですが、この作品は、同時アップしたもう一作「われら不屈のクリエイター」と合わせての私のカクヨムデビュー作で、しかし三ヶ月間、両作ともPV0だったという、すごい記録が残ってます。……あ、キャプチャー撮っときゃよかったな 笑。
他作家さんと全くつながりもないままの新入りが、地味なショートショートをぽんとアップしても、誰も読みゃあしないんですよ。今となっては「新人あるある」で、笑い話なんですけれど、「読まれて当然」みたいな意識がほの見えるこのキャッチ、しばらくはプチトラウマになってました w。いっそ変更しようかとも思いましたが、リオンさんの目に留まるきっかけとなったのなら、ようやく当初の狙い程度の働きをしてくれるようになったということでしょうか。
お楽しみいただけたようで嬉しいです。