応援コメント

大雪」への応援コメント

  • 企画から来ました。人間模様にクラクラします。特に着物と刺青、一見関連性が無いように見えて。どう見せるか。どう見られるか。見てもらうことにも、ストーリーがあって。一方的に自分で変えてしまうことには、それなりの覚悟が必要――ということなのか、と。個人的に思いました。的外れだったら申し訳ないと思います。

    事実は事実であって、ただあるだけ。
    深い言葉だなって思いました。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    着物に限らず、日本の文化は、外から見られることを重視するなあと思います。
    そういうところを、もっと書いて行けたらいいのですが、なかなか難しいなと感じています。
    これからも書いていきますので、なにかありましたら、読みにいらしてください。

  • こだわりを口にすれば押しつけになってしまうことも多いですが、素直に意見として受け取ってもらえたときの嬉しさは倍増しますね。

    作者からの返信

    読んでいただきまして、ありがとうございます。なかなか着物のことを伝えられる人間がいないのが、いまの現状かなと思いながら、このお話を書きました。また何かありましたら、読みにいらしてください。

  • 企画への参加ありがとうございます。拝読させていただきました。
    この小説(シリーズ?)は杉ちゃんさんと蘭さんを中心とする群像劇でしょうか。杉ちゃんさんのカラッとした明るい物言いと蘭さんの静かで実直そうな受け答えが印象的です。
    序盤の着物のお話に関してですが、私もあまり着物のことは詳しくありません。なんとなく普段着にするにはハードルの高い印象があります。でもそれは杉ちゃんさんのように明るく教えてくれるような方がいないからで、もっとこんな人が増えれば私も着てみたいと思えるかもしれないな、と思って読んでいました。
    楽しいお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そうなんですよね。きものはなかなか難しいと言われます。
    私も覚えるためには、猛勉強しました。
    気がついたのは、教えてくれる人材は少なすぎることです。
    そういう人が、いてくれると嬉しいなと思います。これからも、書いて行きますので、何かありましたら読みにいらしてください。ありがとうございました!