第135話 退院(4)

美百合がおっぱいを飲んで寝ていった。


「信長、おいで」


桜美が手を開けて呼ぶ。

僕が近づくと抱きしめてくれた。


柔らかい。

2つのお山が・・・。


「いいよ」


桜美が片方のおっぱいを出す。

脇下に隠された授乳口があるんだよね。


授乳服っておっぱいが簡単に出せる。

けっこう良いよね。


僕が口に入れて赤ちゃんみたいに飲む。


甘い。


すごく甘いけど、美味しい訳ではない。

美百合は美味しそうに飲んでいるけど・・・。


「もう。赤ちゃんは、こんなにエッチに舐めないよ」

「そうかなぁ」


僕はモゴモゴしながら返事をする。

桜美は愛おしい感じで僕の頭を撫でる。


・・・


「まだ、舐めるの?」

「うん」


「もう・・・」

「ダメ?」


「別に良いけど・・・」

「もしかして、身体に負担がかかっている?」


「それは大丈夫だけど・・・」

「ありがとう。負担をかけてごめんね」


僕は、桜美のお山から離れた。


「大丈夫だよ。

 けど、本当に私のおっぱいが好きだよね」

「うん・・・」


「当分はエッチできないし、この位は大丈夫だけど・・・。

 浮気はしないでね」

「うん。それはしない。大丈夫だよ」


「産前産後に浮気する人って多いって言うし・・・」

「僕は、浮気なんてする気はないよ」


「そうだよね。

 ごめんね。

 なんか、私が情緒不安定みたいで・・・」

「いいよ」


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武田信長:大学4年生

 中学1年生から上杉愛美とつきあっていたが・・・。

 文化祭に愛美と別れ、桜美とつきあう事に・・・。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 まだおっぱいすら触っていないらしい。

 桜美の事を『犯りマン』と言われクラスメイトを張り倒す。

 クリスマスデートでようやくおっぱいを触る事ができる。

 ようやく大学3年生で初体験を・・・。

 その冬には、子供が・・・。


武田桜美(さくら):大学4年生(旧姓:浅井)

 学校で一番人気と言われる美女でスタイルも良いらしい

 おっぱいはGカップ。

 文武両道で学年1位の成績を誇る

 松永秀吉とつきあっていたが、文化祭のベストカップルコンテストで

 優勝し、その挨拶で松永秀吉へ別れを宣言し、信長に告白する。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 その時は、まだおっぱいすら触らせていなかった。  

 ようやく大学3年生で初体験を・・・。

 そして、子供を妊娠する。


武田美百合:0歳

 武田信長と武田桜美の長女


上杉愛美:派遣社員

 中学1年生から武田信長とつきあっていたが・・・。

 文化祭の打ち上げで信長から追及され、振られる。

 学校に居づらくなって退学する。

 その後、秀吉に脅されてセフレの関係に・・・。

 秀吉の子供を妊娠し、自殺をしようとした時に信長に助けられる。

 その後、子供は堕胎する。

 

朝倉咲良:大学4年生

 浅井桜美の親友

 体格は良くないが、テコンドーの元中学生チャンピオンらしい

 母親が学校の先生をしている。


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