第133話 退院(2)

僕たちは自宅に帰る。

自宅には桜美のお母さんが・・・。


「ただいま」

「おかえり。遅かったね」


「うん。信長のお義母さんに美百合を見せてきた」

「そう。可愛がってくれた?」


桜美は、その時の様子を話した。


「桜美、良かったね。

 信長くんのお母さんも美百合の事が可愛いみたいだね。

 みんなに歓迎してもらえるのが一番だもんね」

「うん。あとは、信長のお義父さんだけなんだんだけどね」


「あの感じだと難しいよね」

「すみません。僕の親父が・・・」


「信長くんが謝る必要はないよ。

 桜美や美百合を守ってくれているから、何も不満はないし・・・」

「ありがとうございます」


うぇーん。


「美百合、どうしたの?おむつ?おっぱいかなぁ・・・」


桜美は、おむつを見て、言い直した。

すぐ、美百合におっぱいをあげる。


「上手に飲んでいるね」


しばらくして、飲み終わった。


「もらうよ」

「ありがとう」


僕は美百合を抱っこして、ゲップをさせる。

けっこう派手に溢乳してしまう。

信長の服は、タオルで大丈夫だったけど、美百合の服がべちゃくちゃだ。


「私が美百合の服をもってくるね」

「桜美、あんまり動いちゃダメよ」


「この位、大丈夫だよ」

「私がやるからね」


お母さんは、すぐに取りに行った。


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武田信長:大学4年生

 中学1年生から上杉愛美とつきあっていたが・・・。

 文化祭に愛美と別れ、桜美とつきあう事に・・・。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 まだおっぱいすら触っていないらしい。

 桜美の事を『犯りマン』と言われクラスメイトを張り倒す。

 クリスマスデートでようやくおっぱいを触る事ができる。

 ようやく大学3年生で初体験を・・・。

 その冬には、子供が・・・。


武田桜美(さくら):大学4年生(旧姓:浅井)

 学校で一番人気と言われる美女でスタイルも良いらしい

 おっぱいはGカップ。

 文武両道で学年1位の成績を誇る

 松永秀吉とつきあっていたが、文化祭のベストカップルコンテストで

 優勝し、その挨拶で松永秀吉へ別れを宣言し、信長に告白する。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 その時は、まだおっぱいすら触らせていなかった。  

 ようやく大学3年生で初体験を・・・。

 そして、子供を妊娠する。


武田美百合:0歳

 武田信長と武田桜美の長女


上杉愛美:派遣社員

 中学1年生から武田信長とつきあっていたが・・・。

 文化祭の打ち上げで信長から追及され、振られる。

 学校に居づらくなって退学する。

 その後、秀吉に脅されてセフレの関係に・・・。

 秀吉の子供を妊娠し、自殺をしようとした時に信長に助けられる。

 その後、子供は堕胎する。

 

朝倉咲良:大学4年生

 浅井桜美の親友

 体格は良くないが、テコンドーの元中学生チャンピオンらしい

 母親が学校の先生をしている。

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