第59話 冬休み (4)

「なかなか踏み切れない自分がいるのでごめんね」

「そんなの良いよ。子供ができたら困る。それは同じだし・・・。

 まだ、責任もとれない年齢だから・・・」


「本当にごめんね。けど、一緒に話し合って少しづつ歩んでいける。

 それがうれしいわ」

「それなら良かった。

 僕も一緒に歩んでいけると良いと思っているし・・・。

 桜美のおっぱいは大好きだし」


「もう。私のおっぱい触る時、すごくエッチな顔しているよね」

「そうなの?ごめん。けど・・・。大好きなんだもん」


「もー、今日は終わり」

「えー。もう少し堪能したかったのに・・・」


「それなら、もう少しだけ・・・」

「ありがとう」


信長が桜美にキスをしながら、図書館での勉強デートではできなかったおっぱいを堪能している信長だった。


そして、甘い時間が終わって・・・


「最近、すごく勉強しているよね」

「うん。だって桜美と一緒の大学で講義を受けたいから」


「将来はどうするの?」

「桜美と結婚する」


「そうじゃなくて、仕事。何かしたい事はないの?」

「特には・・・」


「私は、自然現象や社会現象をデータ分析していきたいと思っているの。

 それで社会貢献したいなぁって」

「すごいね。もう、そんな事まで考えているなんて・・・」


「けど、学部を決めたら将来の仕事は決まると思うよ」

「たしかに・・・。僕も考えないとね」


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武田信長:高校2年生

 中学1年生から上杉愛美とつきあっていたが・・・。

 文化祭に愛美と別れ、桜美とつきあう事に・・・。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 まだおっぱいすら触っていないらしい。

 桜美の事を『犯りマン』と言われクラスメイトを張り倒す。

 クリスマスデートでようやくおっぱいを触る事ができる。


上杉愛美:通信高校の生徒

 中学1年生から武田信長とつきあっていたが・・・。

 文化祭の打ち上げで信長から追及され、振られる。

 学校に居づらくなって退学する。

 その後、秀吉に脅されてセフレの関係に・・・。

 

松永秀吉:高校2年生

 上杉愛美と一緒にホテルから出てくる所を武田信長に目撃される

 そして、文化祭のベストカップルコンテストで優勝するも、その挨拶で

 浅井桜美から別れを言われる。

 隠しているが、女癖は悪い。

 プロ野球からスカウトも来ているらしい。


浅井桜美(さくら):高校2年生

 学校で一番人気と言われる美女でスタイルも良いらしい

 おっぱいはGカップ。

 文武両道で学年1位の成績を誇る

 松永秀吉とつきあっていたが、文化祭のベストカップルコンテストで

 優勝し、その挨拶で松永秀吉へ別れを宣言し、信長に告白する。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 その時は、まだおっぱいすら触らせていなかった。  


朝倉咲良:高校2年生

 浅井桜美の親友

 体格は良くないが、テコンドーの元中学生チャンピオンらしい

 母親が学校の先生をしている

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