はじめまして。
右と左がよくわからなくなるので、この件にはちょっと興味があり拝読しました。
読み終わってから、日本語話者以外の方が着付けを習う際はどのような言葉で説明されるんだろう、と急に気になりました。個人的には「小文字のyに」とかのほうがわかりやすいですが、着付けの用語も時代を経て変わるでしょうか。
面白かったです。
作者からの返信
立藤初雪さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
そうですね、普段から着物に馴染みがないと、どっちが前?と思いますね。
正面から見て言うと、左前が死に装束だし、着ている人から見て言うと、右前が死に装束で、仕事で着物に関わっていると、『右前左後ろ』という言葉から、右前は死に装束と受け取る人も多いかもしれないと思いました。
そうですね、日本語の言語以外で習うとしたら、仰るように、『正面から見て小文字のy』がいいかもしれませんね。
私は人に聞かれたら、『正面から見てカタカナのソ』と覚えるといいと言います。
面白いと言ってもらえてよかったです。
ありがとうございました。
はじめまして。
『左前は死んだ人』という言葉は聞いたことがありますが・・・右前という言い方もあるんですね。
作者様のようなプロの方でも混乱するんですから、日本語は難しいですね。
非常に読みやすい文章で、すらすらと頭に入りました。
素敵なお話をありがとうございました💛
作者からの返信
永嶋良一さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
やはり『左前は死んだ人』という言葉を聞いていたんですね。
仕事柄ですけど、ずっと、着ている人から見て『右後ろ左前』という言葉を聞き慣れていたので、私はこのコンテストのことでのコメントを読んでいて、違和感がかなり強かったんです。
本当に、日本語は難しいですよね。
読みやすく書けていたならばよかったです。
こちらこそ、ありがとうございました。
★もありがとうございました。
はじめまして。私はお着物をたまにきます。
私もニュースを見て???でした。
全く同じ思考の流れで、ああ、そういうことか!と思ってしまい、ついついコメントしてしまいました!
第二話も楽しみにしております(^^)
作者からの返信
和響さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
着物を着るのですね。
やはり『左前は死に装束』に??でしたか。
私も着物を着ることがありますが、着る時にも、仕立て屋が使う『右後ろ左前』という言葉が意識下にあるので、この出来事は衝撃でした( *´艸`)
同じ思考の流れの方がいて、心強いです。
この作品は、一応短編の応募として単発で書いています。
エッセイは他にも書いているので、もしよかったら覗いてみてください。
ありがとうございました。
あー、これ私、いつもどっちだっけ? ってなるやつです。
自分から見て左なのか、相手から見て左なのか……。
そしてまた、ネットでみんなが言っている方が正しいとも限らないんですよね。誰か一人が言い出したらそれに乗っかるという性質がありますから、(あれ? 右前じゃない?)って思いつつも「左前は死に装束ですもんね」と言っている人もいるかもしれません。
作者からの返信
詩一さん、コメントありがとうございます。
詩一さんも混乱してましたか。
それを聞いて、ちょっと安心しました。
自分だけかな?と思うと口に出すこともなかなかね…
そう、人の意見に左右されたりって、ありますね。
どの視点で言ってるのか、間違っていると指摘するんじゃなく、話をすることが大事かも…ですね。
レビューと★も、ありがとうございました。