第3話 生きながらにして神
人は神様に近づけるように
忍道への道に進む人も居るが、
それは、宗教への道だったり
スピリチュアルの世界へすす方も
多いと思われる。
神様への恨みの心を持っていたのに
なぜ私が選ばれたのか?
「選ばれし者」とは、よく言ったものだ
人生の長い長い持久走の中で
どんな不条理な事が起こっても
人のせいにはせず、恨みもせず
そんな自分を責めすぎず。
全てを許して、次の目標へと
進む事が、出来る人が呼ばれる世界
どんな事があっても耐え抜く世界
そうすれば、神になれる
それが幸せなのか?体験した私だから
そこが良くわからない
目の前の幸せを掴む事が出来ないのだから
でも、その幸せは心が空になる幸せだと
私は、思っていたから
掴めなかったのだとさえ思っている。
上辺だけの友達や仕事での要領の
良い対応仕事が出来るだけでは、
何とも行きづらい世の中だったから
それでも、自分を貫く勇気を持てたから、
要領の良い生き方が出来ないと今まで生きてきた。私が居る
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます