応援コメント

第3話」への応援コメント

  • 連野純也さま、はじめまして。「パラドクスの里」へのご参加、ありがとうございます。
    「論理学的な謎に迷い込む」方向のお話でなかったのは残念ですが、スワンプマンの思考実験自体はとても面白くて、愉しく拝読いたしました。友未も昔から水素原子Aと水素原子Bが異なる存在であることを保証するものは時空座標上の位置関係しかないのかな、などと時々空想するのが好きな人種です。最後の「しかし、死んでいるのは確かに俺だが、こうして喋ってる俺は一体誰だろう?」については、友未自身は他の方々のコメントとは別の受け止めでした。「最初からスワンプマンだってさんざん言ってきて最後で俺は誰だろうはない」というのはある意味確かにその通りだとは思うのですが、この部分は、ここで本気で落してやろうというものではなく、むしろ落語のさげをそっくりそのまま引用することの可笑しみを狙ったものだという気がして十分納得できる〆でした。それより、オリジナルとスワンプマンがじゃんけんして勝負がついてしまう部分だけは納得できません!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    「自分とのジャンケンで勝負がつくのか?」という御指摘、なるほどです。考えが及びませんでした……。

  • 理系ネタが満載の、楽しい話でした。
    ここで話が終わるのは、私もちょっとどうだろう、という気はします。
    というか、このまま続けてもいいのでは?
    何となく、次に最終話が来そうな印象です。
    いいテンポでここまで来たんで、考えてみてください。

    ところで、

    >知らない人はググって。

    地の文でこれは初めて見ました。
    いいな、この技……。
    私の文章にも使っていいですか? 笑。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ご自由に使って頂いて大丈夫ですよ!

  • うん、面白い。ただオチが納得いかない。
    最初からスワンプマンだってさんざん言ってきて最後で俺は誰だろうはないんじゃないか、と思う。粗忽長屋は知ってる。二人になった後に死んで一人になると記憶がどうにかなるとかフォローは欲しいな。
    それ以外はパーフェクト。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    オチの整合性が取れていないという指摘、なるほどです。この長さのものを初めて書いたので、勢いで投稿しちゃったんですよね……。今後精進します。