ちょいとさんの子育て奮闘記
第33話・・親バカちょいとさん
私の名前は「ちょいと」です。やっとの事で野良犬さんのリーダーさんと付き合える様になり、1年後の夜結ばれました。そして我が子「ジャッキー」が誕生しましたが、ジャッキーの弟は生まれた時に既に死んでいて、ジャッキーには悪い事をしました。lそんなジャッキーもやっと目が開きハイハイが出来る迄になりました。
我が子「ジャッキー」は親バカと思われるかも知れないけれど、とてもイケメンで野良犬の彼の面影があります。私はその事がとても嬉しくてたまりません。ジャッキーは私のおっぱいを沢山飲んでくれます。まだまだ離乳食は無理かもしれません。でも、飲んだ時のげっぷはすぐに出してくれる優しい子です。そしてクロちゃんも私の子育てを手伝ってくれます。
「ワン・クロちゃん、いつもありがとう」
「ミャン・ちょいとさん、どういたしまして😆👍➰」
クロちゃんはまだ、ハイハイのジャッキーが危なく無いように見てくれます。本当に感謝しかありません。
あと、友達のモーリーさんやエリーちゃんもいつも遊びに来てくれます。
「ウォン・くぉん・・ジャッキー君とてもかわいいね(ノ≧▽≦)ノ」
「ワン・・モーリーさん、エリーちゃんありがとう」
「ウォン・・野良犬さんに似ているの?」
「ワン・・うん、面影が似ているよ」
「くぉん・・そうなんだ!イケメンだね」
「ワン・・もちろん🤭」
いつも遊びに来てはそんな話で盛り上がります。
そして月日は流れました。
・・・・2に続く
ジャッキー君が産まれてちょいとさん一家はほのぼのですね!
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