応援コメント

13 八月十六日」への応援コメント

  • お疲れ様です。
    振り返れずに走れるわけが無かったんですね…。
    遺していく者は十四年にわたる策を、彼らの「希望」である二人に「生きろ」と伝える。
    言葉でも、行動でも。
    死んでいる事実を苦しくて見たくない、本当に死んでいるか分からない、けど覚えているなら忘れたくない。この言葉以上の葛藤が見え隠れるほどに目に焼き付けて、振り勝手。

    忘れないでいったのだと思います。

    お体に気を付けてお過ごしください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。11から13まで一気に返してしまいますね。

    11
    叶もまだ全てを龍に伝えた訳ではありません。ただ、龍とフィフティしか生き残れないというのはもう痛いほど分かっています。龍だって本当は皆で生き残りたいんですが、そういう訳にもいかないということはよく分かってる。……14以降でもうちょっと触れますね

    12
    1番辛いシーンでした。終希が終希たる所以がこれです。
    「辛く刺さった」と言って下さり良かったです。メンタルには来ますがこちらはそのつもりで書いているので……w

    フィフティの大切な人達が龍ただ1人だけを残して皆死んでしまう。病だったらまだお別れができたのに、一瞬で無惨に殺されてしまった。なんだったら病で死ぬ必要すらなかった。
    これから5年間も研究者達へ恨みを抱き続けるほどの出来事です……

    13
    あえて短文だけにしてみました。3-1の冒頭をもう一度繰り返す形ですね。
    何度も振り返るほどお別れがしたくなくて、受け入れられなくて、でも振り返ると現実が見える。「生きろ」という言葉がこびりついて、道を指し示す。(9つの黒い狼煙というのはフィフティと龍を除いた生き残りの死を表しています。全員灰となってしまったのです。)

    いつも読んでくださり、コメントもくださり本当にありがとうございます。