応援コメント

第22話 過去への猪牙舟―其ノ弐」への応援コメント

  •  「講談師 見てきたように 嘘をつき」とはよく言ったものですが。本当に、江戸の町を見てきたように書かれる。素晴らしいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    もし、よろしかったら、
    拙著『北斎の娘・お栄恋々』(電子書籍)
    もご一読ください。

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    どなたにもおー読みいただけるよう
    たしか90円ほどで販売しているはずです。
    ただし、都合により、
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  • 炎天下の引っ越しはつらい!

    私もヴェネツィアに住んでいた頃、一人で荷物を運んで徒歩で引っ越ししましたが、一度夏にやってきつかったので、そのあとはいつも冬に引っ越すようにしていました(苦笑

    リヤカー的なものを借りてもあの街、橋だらけだから結局運ぶ羽目に。
    江戸も運河が縦横無尽に走っていたから、橋が多くて大変だったのではないかなあ。

    作者からの返信

    北斎の引っ越しは、だいたい現在の墨田区界隈で、同じご町内に移転というパターンでした。通りひとつ隔てた長屋という引っ越しも、往々にしてありました。それほど長屋が多かったというわけで、江戸の庶民(町人)の80%は長屋暮らしでした。

  • 引越魔・北斎の家族はたまったものではなかったでしょうね。

    作者からの返信

    次のエピソードで、北斎の妻お琴は打ちひしがれます。