応援コメント

第17話 阿檀地の呪文―其ノ参」への応援コメント

  • 海石榴さま

    こんにちは。

    北斎先生、パフォーマンスのセンスも超一流なのですね。

    百二十畳敷の髪の上を駆け、跳ね、踊る姿が見えるようでした。絵師北斎、パフォーマンス性、大絵の圧倒的な迫力とくれば、興行は大成功だったでしょうね。

    作者からの返信

    才能プラス口八丁手八丁でなければ、
    後世に名を残せないという見本ですね。

  • 百二十畳敷に巨大なだるまを描く――走り回って俊敏に筆を運ぶ様子が目に浮かぶようです。
    見学していた人々は大層驚いたでしょうね。
    ナスカの地上絵といったら大げさすぎますが、大きすぎるモノは近くから見ても判別できませんからね。
    しかし販促イベントを行うとは・・・
    経済感覚が現代的。

    作者からの返信

    スケールは小さくなりますが、
    作家も自著販売のため、
    サイン会や講演などを行います。
    ある直木賞作家は、
    全国講演行脚をしました。
    企画・手配したのは出版社でしょうね。

  • そうそう、尾張名古屋では爆発的に人気のあったイベントでした(当方、名古屋在住)。迫力ある情景が、目に浮かんできました。達磨つながりの、エピソード挿入にも、思わずクスリ。おもしろいです。

    作者からの返信

    ご笑読いただけて何よりです。
    当方、本業多忙につき、カクヨム投稿から遠ざかっておりますが、
    小滝様のますますのご健筆を祈念しております。