第5話 アジサイ

 以下は、5月の終わりくらいに書いた近況です!

 そこのところをご勘案して頂いて、お読みください!



 梅雨入りですね。


 今書いてる(小説)のは、5月には終わると思ったけど、ハプニングがあったりで、6月になりそう。


 もう、ゆっくりペースで、気楽に書きます。


 まあ、この前からそうなんだけどね。


 さて、梅雨になっちゃいました。

 アジサイには、もう蕾がついてました。


 最近は、変わり種の品種が多く出回ってます。

 可愛いのやら、何これってのまで。


 アジサイは生命力が強く、枝?を刺したら、それで根が出てきてどんどん刺して増やすことができます。


 花が終わるころに、枝を剪定するのですが、その時に切った枝を土に刺しまくったら、勝手に根付いて、成長するという、とんでもない植物です。


 でも、サツマイモも、ツルから根が出て成長しちゃうんで、ツルを切りまくって高い値段で売ってるよね。


 そういう、枝から根が出てくるのって、結構いるみたいです。


 何が言いたいかというと、今書いてるのにアジサイがでてくるんだけど、それの生命力が強いのを敢えて!書いていないんだよね。


 決して、忘れてはいないよ・・・・。


 でも、知ってる人は知ってるから、敢えて言わなくてもいいかなと・・・。

 花言葉だけにしてるけどね。


 まあ、そういうことで、暗に、生命というか、その生物が持っているチカラというか、転じて魂のチカラっていうのをアジサイに象徴させたかったんだけど、わかるかな?


 まあ、わかんないよね。



 ってことを近況に書きました。

 執筆者は、いろいろと考えて作品に登場させるアイテム類や脇役などを書いてるのだと知っていただきたかったのです。


 花っていうのは、私が良く使うアイテムなんですが、花言葉然り、その植物の花が咲く季節とか、その植物の性質とか、その花の名前の由来とか、いろいろな要素があるわけです。

 だから、使い勝手が良いし、とにかく花があれば、そこに絵が生まれます。

 そして、太陽の日差しや風の流れ、その咲いている風景、野原なのか、庭園なのか、花瓶に差してあるのかっていう絵が浮かんできて、それが書いたモノに潤いを与えるんですよね。

 創造力を掻き立てられるんですよ。


 私は、そうしたアイテムをいろいろと使いたいし、何が使えるのかを勉強したいと思っています。

 だから、手っ取り早いのは、詩なのかなって、思ったりしてるのですよ。


 では、今回はこれまで!






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