02 登録
さて、登録です。
登録するにあたって、私はあるポイントを調べました。
それがいわゆるロイヤルティプログラム、
こんなことを書いていると、人気が出る=収益の出る作品を書けると思っていたのか、と言われるかもしれません。
しかし、逆である、とお答えしましょう。
私の勤め先は、副業について微妙なスタンスを採っているので、たとえ収入にならなくても、「収入につながることをしている」時点でアウトかもしれない、と判断したからです。
長々と申し上げましたが、ロイヤルティプログラムに参加しない、広告を載せないという選択肢があるかどうかが、ポイントだったのです。
他のコンテンツ投稿サイトですと、大体がその選択肢が無く、そのサイトへの登録がすなわちロイヤルティプログラム参加である、となっていました。
ところがカクヨムでは、そこをユーザーに選択肢を用意してくれているところが良いと思いました。
*
そんなこんなで登録です。
メールアドレスを用意して、パスワードを考えて、登録しました。
性別と生年月日については、先述の賞への応募を考えていたので、これは入力しました。「各編集レーベル担当者が作家スカウト等の必要に応じて閲覧する場合があります。」なんて書かれては、入力しておいた方が良いと思いまして。
用意したメールアドレスにカクヨムからの登録手続きのメールが来て、それを確認して登録完了です(この辺、うろ覚えなので、ちがっていたらすみません)。
まあ登録した瞬間、世界が変わったとか、湯水のように作品のアイディアが湧いてきたとかは特になく、先述のロイヤルティプログラムに参加しない、広告を載せない、というポイントをまず確認しました。
それからしばらく放っておいて、というか執筆していたのですが、それは後述するとして、カクヨムからどんな連絡が来るのか様子を見ていました。
あまり宣伝とか多めに来るようだったら、メールアドレスを変えようかな、と思っていまして。
でもメールで送られるものについて、全ての選択肢にチェックを入れているにもかかわらず、カクヨム通信(メールマガジンみたいなもの)や、たまにアンケートが来るぐらいで、あまり「うるさい」と感じずに済みました。
ちなみに試しに他のサイトも登録したことがあるのですが、毎日のように宣伝のメールが来て、あまりにもしつこいので止めました。
カクヨムの場合、メールマガジンもやめようと思えばやめられるし、やはりここにして良かったと思い、改めて執筆に向かいました。
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