編集済
あー、これは。さらりとしたサバービア風の掌編ってことで。(こんな言い方ですが、褒めてますw)
この作品の肝は、知らなければ生きてるのと変わりない、……という前向きなことを書いているようで、実は自分に関係のない誰かが死のうが生きようがどうでもいい、という実に人間的なアレを裏表として持っていることなのではないか、と。
ということで、私は今回初めて(なのか、ほんとに?)星二つにしましょうw
その先を書いてほしいし、書けるだろ、ということでw ま書いた経緯は知らんので、純粋に作品として。
追記:
いやいや。わざわざ書いて作品にするなら、ということで。勿論、そんなつもりもなくとも書かざるを得ない、吐き出さざるを得ない、みたいなこともあるのはわかった上で。
後輩さんも、わからないですけど、そんな消化しきれないものをわざわざやるより、他のやれよ、とか思ったんじゃないですかw
書くなら書くで、こんな短いのではなく、徹底的に向き合って全部書ききれよ、と。
しかし梶野さんの後輩さんへの愛が重い……w
えと。人妻なんでしたっけ?
人妻との恋愛なら一家(あとは読めないようだ
作者からの返信
感想ありがとうございます。
お見事な感想です。
まったく同じ指摘を、例の後輩にされました。
私自身は言われて「た、たしかに」って感じだったんですが。
星二つは、時々ありませんでしたっけ。
とりあえず「きみに最後の花びらを」は星2でしたよw
続き、書けそうなもんですかねえ。
友人が亡くなった際に思ったことを、とりあえず文章にした、みたいな作品ですが。
これを膨らませる展開はちょっと思いつきませんが、この感覚を別作品で再利用とかはできるかもですね。例えば神風なんかで。
追記のお返事:
ああ、後輩が言ってたのはそっちでなく、裏表の指摘の方です。
「どうでもいい人間は、生きてようが死んでるのと同じ」だったかな。
後輩のプライバシーなんでアレですが、色々ゴニョゴニョらしいです。
恋愛感情はゼロですが、毎度読んでもらえるって意味でも愛はありますね。私から一方的なやつですがw
観測しなければ、無限の可能性が残っているのかもしれない。
自分も音信の途絶えた知人にそんな思いを馳せることがあります。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この掌編は、疎遠になった友人の訃報を聞いた際に書いたもので、まさにそんな気持ちを書きつけたものです。まあその友人は同性なんですが。
こういう感情、社会人くらいの年齢だと誰しも抱くことがあるのでは、と思いますね。