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2022年1月3日 18:37
ディディの黒い性根、読者からは割と見え見えだったので、切羽詰まった時に他人を犠牲にしてでも生きようとするところ、特にパトリツァを悪しざまに罵るのが非常に味わい深いです。そうそう、やっとぶっちゃけてくれたね! という感じ……wでもエリィからすれば清らかなままで息絶えるように見えるのですよね……ふたりの世界はふたりにとって美しいままで終わるのかどうか、エンディングが近いと思うのですが、見守りたいと思います。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))ディディ、ついに黒い部分をぶっちゃけてしまいました。もっとも、エリィや他の友人たちにとっては清いまま逝ってしまったので、かたき討ちが大変なことになりそうですが(笑)間もなくエンディングを迎えますが、最後までお楽しみいただけますと幸いです。PS余談ですが、こちらの前編にあたる作品も今日から公開を始めました。(時代的には20年後ですが)そちらもお楽しみいただけますと幸いです。--------------------今日の昼間にコメントをいただいていたのに、スマホの操作を誤って削除してしまったようで申し訳ありません<(_ _)>いつも感想ありがとうございます。パトリツァ、最低限の義務を果たしていなかった件。エリィは「さんざん言ったけどやらないし、放っておくわけにもいかないから諦めて自分とディディで処理した」本人は「最初はうるさく言われていたけれども身の程をわきまえて理不尽な要求をされなくなった」と認識に齟齬があったようです。使用人たちへの態度についても、エリィは「注意したけれども逆上して暴れて使用人たちに当たり散らすからうかつに言えなくなった」だし本人は「理不尽な言いがかりをつけられなくなったから当然やって良いと思っていた」とズレがありました。児童買春についてはディディ以外は「いくら何でもそこまではやらないだろう」とたかをくくっていました。ディディは「やりかねない」とは思いつつ「そこまでの事をしてしまうならもう救いようがないから斬り捨てる」と割り切っていたようですね。全てパトリツァと男性陣の間の認識のズレから生じていたわけで、充分なコミュニケーションがとれていれば防げたのではないかと思います。
ディディの黒い性根、読者からは割と見え見えだったので、切羽詰まった時に他人を犠牲にしてでも生きようとするところ、特にパトリツァを悪しざまに罵るのが非常に味わい深いです。そうそう、やっとぶっちゃけてくれたね! という感じ……w
でもエリィからすれば清らかなままで息絶えるように見えるのですよね……ふたりの世界はふたりにとって美しいままで終わるのかどうか、エンディングが近いと思うのですが、見守りたいと思います。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
ディディ、ついに黒い部分をぶっちゃけてしまいました。
もっとも、エリィや他の友人たちにとっては清いまま逝ってしまったので、かたき討ちが大変なことになりそうですが(笑)
間もなくエンディングを迎えますが、最後までお楽しみいただけますと幸いです。
PS
余談ですが、こちらの前編にあたる作品も今日から公開を始めました。(時代的には20年後ですが)
そちらもお楽しみいただけますと幸いです。
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今日の昼間にコメントをいただいていたのに、スマホの操作を誤って削除してしまったようで申し訳ありません<(_ _)>
いつも感想ありがとうございます。
パトリツァ、最低限の義務を果たしていなかった件。
エリィは「さんざん言ったけどやらないし、放っておくわけにもいかないから諦めて自分とディディで処理した」
本人は「最初はうるさく言われていたけれども身の程をわきまえて理不尽な要求をされなくなった」
と認識に齟齬があったようです。
使用人たちへの態度についても、エリィは「注意したけれども逆上して暴れて使用人たちに当たり散らすからうかつに言えなくなった」だし本人は「理不尽な言いがかりをつけられなくなったから当然やって良いと思っていた」とズレがありました。
児童買春についてはディディ以外は「いくら何でもそこまではやらないだろう」とたかをくくっていました。
ディディは「やりかねない」とは思いつつ「そこまでの事をしてしまうならもう救いようがないから斬り捨てる」と割り切っていたようですね。
全てパトリツァと男性陣の間の認識のズレから生じていたわけで、充分なコミュニケーションがとれていれば防げたのではないかと思います。