なるほど、それでディディなんですね。
しかし、自覚してから10年ですか…エリィさん、耐えてますね。仕事熱心なのも、仕事で気持ちを発散させている部分もあるのかもと思いました。
作者からの返信
こちらにもコメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
最初に投稿したアルファ版ではパトリツァ、エルネストの順にそれぞれの視点で事件の最後まで語らせて、最後にクラウディオ視点になったのを、「パトリツァ視点が続くと彼女に感情移入してしまうので後が読みづらい」との声でこの構成に変えました。
そのため、最初のバージョンではパトリツァ視点の最後までディディの性別をぼかしたままだったのですが、今回は序盤に男性だとわかってしまうのでどうしようかと(;'∀')
これはこれで心情描写を掘り下げる事で作品として成立してほっとしています。
エリィはディディに想いを告げられないうっ憤を晴らすためと、ディディを傍に置いておきたいマリウス殿下を差し置いて彼を独占している罪悪感から仕事に没頭しています(笑)
古典BLの香りがしますね。
作者からの返信
いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
書いてるときはあまり自覚がなかったんですが、書き終わってみたら「そういえばBLだった」と気づいて唖然としたのは内緒ですw