第3話自分のミスを他人に擦り付けるバカ

ある部署の応援で、書類を作成した。時間を争う展開だったが、慣れているので時間内に書類は完成したが、最後の最後で書類の不備が見つかった!

その書類を作成したのは、そこの部署の人間。

だが、そいつは僕が作成した書類だから、ミスしたのは僕が悪いんです!と、上司に報告し、僕は知らない書類の手直しをしたが、明らかにそいつがミスしたと判明し、僕は無意識にそいつの胸ぐらを掴み、ミスしたのは自分です!と、言えと上司の前で叫んだ。

そいつは、自分のミスを認めた。

自分のミスを他人に擦り付けるバカは、これくらいしてやらないと、分からないのである。

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