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2022年1月27日 15:18
0が存在しない。たしかに、そもそも0の概念を作りだしたことが、すごいことだと思っております。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。 0は数秘術だと意味はないんですよね。1〜9までのルート・ナンバーと、11・22・33のマスター・ナンバーで解釈しますので。 その意味で。 0は「存在しない」のですが、この概念自体はピタゴラスも知っていたようなのですが、表現の仕方がわからなかったようなのです。 そこでインドが「0」という形を充てているのを見て、それが採用されたようなのです。 そもそもローマ数字に「0」はありません。 I、II、III、IV、Vのように必ず数のあるものにIとかVとかXとかCとかを割り当てていたんですよね。だから数詞を割り当てていないところを表現する必要がなかった。 しかし算用数字が規定されて、ようやく数学は学問として飛躍したところがあります。 二桁の掛け算なんて、ローマ数字ではやりようがないんですよね。 しかし算用数字なら0があるから計算できる。 「0」があるおかげで、数の世界は宇宙にも行けるし、ミクロの世界にも通じるようになりました。 やはり「0」って強いですよね。
0が存在しない。たしかに、そもそも0の概念を作りだしたことが、すごいことだと思っております。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
0は数秘術だと意味はないんですよね。1〜9までのルート・ナンバーと、11・22・33のマスター・ナンバーで解釈しますので。
その意味で。
0は「存在しない」のですが、この概念自体はピタゴラスも知っていたようなのですが、表現の仕方がわからなかったようなのです。
そこでインドが「0」という形を充てているのを見て、それが採用されたようなのです。
そもそもローマ数字に「0」はありません。
I、II、III、IV、Vのように必ず数のあるものにIとかVとかXとかCとかを割り当てていたんですよね。だから数詞を割り当てていないところを表現する必要がなかった。
しかし算用数字が規定されて、ようやく数学は学問として飛躍したところがあります。
二桁の掛け算なんて、ローマ数字ではやりようがないんですよね。
しかし算用数字なら0があるから計算できる。
「0」があるおかげで、数の世界は宇宙にも行けるし、ミクロの世界にも通じるようになりました。
やはり「0」って強いですよね。