応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 9が自分を隠す。

    ここまで0〜9まで、本当に面白い考察でした。
    また、時間を見て読みにきますね。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     9までお読みいただいてありがとうございます。
     数の世界って、面白い仕組みなんですよね。
     「数秘術」にご興味を持たれましたら、最後に付ける「参考書籍」でなにか物色してもよいかもしれません。

  • 5がこのように器用貧乏な意味になるとは。5月生まれなので、ちょっと親近感のある数字です。
    まるで私かもって。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     アメ様の場合、投稿済みのバースデー・ナンバーでご自身の誕生日の日だけを見ると納得がいくかもしれませんね。
     数の出し方はそれぞれに書いてありますので、そちらをご参考に引いてみてください。

     小説のキャラクーの誕生日や名前を決めるのに、漢字の姓名判断だったり四柱推命だったりだとなかなか難しいのですが、「数秘術」はこれひとつである程度の意味付けができてしまうので、ひと通り読まれたらご活用くださいませ。

  • 4という数字は日本人にとってあまりいいイメージがないのですが、こうしてみると、なるほど、安定なんですね。
    すごく面白いです。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     4は四角四面とか四面楚歌とか、まわりを取り囲まれる印象が強いですからね。
     そして四角形は平らな台を作るには不可欠な四脚でもあります。

     この手の話で、まずは数の意味を憶えていただけると、数秘術は面白くなっていきますよ。

  • 1の項、それから、2は1が分かれる。そして、相手が気になる。
    数字のこうしたマジックのようなお話。面白すぎます。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     今回使用した参考書籍は最終日の2月1日に公開できるはずです。
     だいたいの内容はまとめられているので、どれか手っ取り早くなのか、もっと詳しくなのかでどれがオススメかが変わってきます。

     数字の世界は、物語になっているのが面白いですね。
     神話が物語になっているのと同様、概念は物語にしたほうが頭に入るし、有難がれるというものです。

  • 0が存在しない。たしかに、そもそも0の概念を作りだしたことが、すごいことだと思っております。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     0は数秘術だと意味はないんですよね。1〜9までのルート・ナンバーと、11・22・33のマスター・ナンバーで解釈しますので。

     その意味で。
     0は「存在しない」のですが、この概念自体はピタゴラスも知っていたようなのですが、表現の仕方がわからなかったようなのです。
     そこでインドが「0」という形を充てているのを見て、それが採用されたようなのです。

     そもそもローマ数字に「0」はありません。
     I、II、III、IV、Vのように必ず数のあるものにIとかVとかXとかCとかを割り当てていたんですよね。だから数詞を割り当てていないところを表現する必要がなかった。
     しかし算用数字が規定されて、ようやく数学は学問として飛躍したところがあります。
     二桁の掛け算なんて、ローマ数字ではやりようがないんですよね。
     しかし算用数字なら0があるから計算できる。

     「0」があるおかげで、数の世界は宇宙にも行けるし、ミクロの世界にも通じるようになりました。

     やはり「0」って強いですよね。