3話:魔神の存在
アークはローギスに言われて、土の女神のもとに来た
レア「アークよその銃はどの様に製造したのだ?」
アース「母の形見の本で製造方法が書かれてました」
レア「ではその本を見せなさい」
レアはその本を見て驚愕した。その本は魔神の字で書かれており、読めないようになっている事に気が付く。
レア「この本の文字を、読むことはできますか?」
アーク「文字は読めますが、スキルLVに合う物しか文字が出てきません」
レア「・・・! お前の種族と父母の種族も教えなさい」
アーク「?俺は魔族です。そして母も魔族で、父は俺が生まれてすぐに誰かに殺されたと聞きました」
レア「父親も魔族か?」
アーク「母はそのことに関しては詳しく教えてもらえませんでしたが多分そうだと思います」
レア「では属性の使えるスキルを教えなさい」
アーク「属性ですか・・・・」母親に全属性使える事は行ってはダメと言われてる為、返答に困ってしまった。
アースの返答に困ってる様子を見たレアは、光属性の話に変える。
レア「・・・なら光属性は使えるのか?」
アーク「光属性ですか? 一応使えます・・・」
レア!? 彼は間違いなく魔神だ!! 普通は魔族が光魔法の属性は使えない・・・・ 光と闇を使えるのは魔神だけ・・・
となるとアークの父親は間違いなく天族・・・ 光の神の呪いによって他種族の子は作れない
何らかの方法で解読して、魔神の秘法書を使って天族と魔族の間に生まれ、呪いが解けて、魔神戻りをしたのがアーク・・・・
レア「アーク・・・ もうしあげないけど、あなたを監禁します!」
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