確かに最近のエルフはエルフ耳で美人で……というイメージだけになっちゃってますね。そう言えば二年ほど前にホビットの冒険を読んだのですが、その時出てきたエルフは結構威厳に満ち満ちてましたね。
イルカに関しましては、クトゥルー神話にも登場してませんでしたっけ(ゲス顔)
それとまぁ、ペンギンを遊びながら食べる話も聞いた事があります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最近では、美しさまで取り上げられつつ有様なのです。ホビットはホビットで、イタズラ妖精的なニュアンスが若干残ってたりもしますけどね。(毎晩宴会してる闇の森のエルフとか)
クトゥルフ神話でイルカというと、ノーデンスの戦車を牽く動物にイルカがいたりしますかねえ。あとは、神話作品ではないですが、ラヴクラフトの「神殿」では潜水艦を誘い込む印象的な役割を演じてます。
イルカは結構意地悪というか嗜虐趣味的な個体もいるみたいですね。
イルカと聞くと「イルカがせめてきたぞっ」のイラストを思い浮かべ恐怖に震えた過去を思い出します。
G-SHOCKのイルクジモデルに忌避感を抱いていたのは、それが原因かもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「イルカがせめてきたぞっ」のインパクトは凄かったですね。あれには海洋生物の恐怖を植え付けられました。
G-SHOCKが環境団体とコラボしてイルカ・クジラモデルを展開してるんですね。イルカやクジラに罪はないとはいえ、この手の環境団体には胡散臭いものを感じてしまいます。
しまった、ちょっぴりネタバレを読んでしまった。
だがまだかすり傷。
それはそうと、確かにイルカは人間と同等に頭の良い生物というのが定説でしたね。SF作品でもそのような扱われ方をしていました。
シーシェパードらが日本批判する際も頭の良いイルカやクジラを残虐に殺す野蛮人と喧伝していましたし。
良きにつけ悪きにつけ、時代の移ろいなのでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この辺りのことは見えるところに書いてあるので、いいかなと思ってしまいました。そこまで、話の根幹に関わる部分じゃないので。(たぶん)
イルカが持て囃されたのは時代の影響が強いのでしょうね。厭戦的な空気だとか、エコだとか、精神世界だとか、ドラッグだったりフリーセックスだったりだとか、諸々のものがイルカに結びつけられて神聖視されました。
反捕鯨もそうした文化(新興宗教的な)から生まれたので、あれだけ熱狂的なものになったのでしょう。
イルカは漢字で書くと海豚
最近では余りないけど、少し前までは海辺の町なんかのスーパーにも売ってた食材
赤身でクジラ肉の風味に近いぞ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イルカは食べたことないですねえ。クジラは見かけたら買うことありますが、イルカはそもそも見たことがないです。
体が小さい分、美味しいのではとも思いますが、肉食の傾向が強いのでエグ味があるとも聞きますね。