応援コメント

僕の憧れの人【酒豪篇】」への応援コメント

  • 遺言も単純な酒呑みとしての欲望のような、
    自分のキャラを理解した上で
    今際の際でも周りを笑かしてやろうと
    放ったジョークのような、
    言葉を楽しく使う人だったのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    死後に何になりたいかって意外と切実なものですよね。自分の身体が酒壺になってほしいというのは、冗談も含んでいるのでしょうが、純粋な願いもあるのだろうと感じます。

  • 死した後、酒杯になり我が身に酒を注ぎたいというのは、酒飲みオブ酒飲みズと言っても過言ではないでしょうね。
    何と言うか非常にユーモラスな面があるお方なんですな鄭泉さんは。
    多分劉備への使いをさせられたのもこのユーモラスな面を孫権に見込まれたんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    死してなお酒杯になりたいというのは、酒のみならではのロマンですね。共感しますよね。
    ただ、劉備への使者となった理由としては、気遣いの達人であることと酒宴で機転の利いた回答ができることが理由かなとは思います。
    なんだかんだ、孫権は能力のある人を愛するので(そうしなければ生き残れなかった)。