しゅうい!
わかりました!
徳を積むのだね!
つまりは、特ダネか?
ちがうな、ちがうね!
積徳とは、徳を積み重ねる。
しかるに徳とは?
『人間性を構成する多様な精神要素から成り立っており、気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが個々の 徳目 と位置付けることができる』
なるほどーー!!
なんか、大変ね(#^.^#)
はい、大変ねって思っても、それはまだわかってないのだ!
具体的に考えないといけない。
大変ねと笑うとしよう。
それは、温情を欠くモノ。
しかし、正直者ではある。
では、大変ねと涙を浮かべるとしよう。
それは、同情であり温情なのかもしれない。
しかし、それは名誉を傷つけているのかもしれないし、逆にウザく思うかもしれない。
それ程に、徳というモノは、不確かにして曖昧なものなのだ。
さあ、注意して、しゅういしなはれや、まーりよ!(#^.^#)
作者からの返信
苦し紛れの展開。
どうよ、しゅういって、どう積むよ。
このとき、まったく考えてなかった。
あとで、苦しんだよ。困った。
だから、わたしが、きっと、しゅういを積んでる。
まちがいなく、そう思っている。
試練がありそうだー。
ドキドキしますね!
作者からの返信
読んでくださって、本当に嬉しい。ありがとうございます。
ここは、でかく話を変えてきましたね。
現実とのギャップは
つねに主人公を苦しめる。
さて。どう料理なさいますか。
アメに任せていこう!
作者からの返信
うん、かなり悩んで、やっとさ、やっとラストが見えてきたんだよ。
いつもありがとうね、
おう、任されたさ。
面白いです。
見方を変えたその一面。
物事とは表裏があり、また、それだけでなく多面的なものでもあることを知ったマーリは、これまで自分の目に映るものに疑いを抱かず(籠の鳥でしたから、当たり前ですが)一方からしか見ていなかった世界が、変化した瞬間の回でしたね。
リュウセイによって、その帷が開かれた今、彼女はどのような女性になり、また、枝葉に分かれたどの道を選ぶのか。
ああ、加速をつけ動き出した物語に、ワクワクします!
作者からの返信
石濱ウミさま
ほんとうにいつも嬉しいコメント、心から感謝しております。
がんばって、面白いと思われるよう書いていきます。
ありがとうございます。
徳を積むのって大変なんすよね。
マーリ、長い修行の始まりだな。
リュウセイがお茶目に見えてきたのは気のせいなのか。
元王のお父さんの悪評を耳にするのは辛いだろうなぁ。
作者からの返信
無雲ちゃん
うん、長い修行のはじまりだよね。
どう書こうかって思っているんだけど。
くつろいでるリュウセイって、お茶目かも。ギャップ萌えできるようにがんばって書くね。
いつもありがとう
父上の悪評を聞かされるとか結構厳しいですね。
今までそれに気づかなかいほど箱入りだったということでもありますが。
作者からの返信
へもんさま
ずっと屋敷にこもり、外出するときも籠で。
本物のお嬢様でした。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
麻莉に対して、リューセイの印象が以前と随分変わりましたね。
徳を積むということを考えると、中国なら仏教的に善行や人助けなどを想像しますが、この世界では異なるのでしょうか?
結構話が難しくて難儀しております。ごめんなさい。
作者からの返信
レネさん
すみません。天界とか、面倒ですよね。
仏教や道教的な善行ですよね、こういう場合。
なんとか、考えながら書いてるので、練れてないのかもしれません。
徳を積むなら、やはり世界を知らないといけませんからね。
今からは知りたくない事も受け止めなくてはいけませんし、それを知ってもなお、麻莉は動けるのか。
前途多難ですね。
作者からの返信
ソラノさま
どんどんラストが見えなくて、全く書けてないんです。
がんばります。いつもありがとうございます。
麻莉のことは天帝にも秘密なのですね(><)
徳を積むというのはなかなか難しそうです(><)
作者からの返信
乙様
徳ってさ、わたしもどう積むのか知りたいって思っているんだけど。
困った。
いつも本当にありがとうございます。
俺は転生ものは苦手なんですよねー
作者からの返信
ゆうすけさん
転生って、まあ、厳密ではないんですけど。
天界、人間界、魔界という世界で、人間界の話ですが、神仙はどの世界も行き来自由って、そういう感じで書いてます。
うん、前世、苦手ですよね。すみません。
編集済
ほお~~~こうなりましたか。
さすがです^^
だね。
『真面目な良い人』が『良い為政者』だとは限らない。
麻莉ちゃんの事も道具みたいにしか考えていないようなところがあったしね。
国民に対しても然り。
言われたことを素直に「ハイ」だった箱入り娘が、世の中を知り徳を積む。
ツンデレでも天界の龍。
そこは、リュウセイの得意とするところ^^(だと良いなぁww)
修行に熱中するあまり、イチャイチャを忘れないように~^^
作者からの返信
ことさん
こうなったは、いいが。
明日は、さらに、ひどい、まだ〇文字で、ついつい好きなドラマにハマっていました。
さすがって、嬉しい。ありがとう、ほんといつもありがとう。
はぁ、ロマンチックですねぇ✨✨
しかしマーリの人間の父の動向も心配ですが、魔界の父も気になってます。リュウセイが全部解決してくれるかなー。
次回も楽しみにしていますね💐
作者からの返信
うさぎさん
いつも、ありがとうね。
うん、まだ明日のも書けてないから、どうしたらいいんだか、がんばります。
神話や歴史の逸話を読んでいるみたいでおもしろいです。愛し合う二人の運命やいかに。
作者からの返信
まりこさん
いつもありがとうね。
神話や歴史になるよう、がんばって書きますね。
善人が良き王になれるわけではありませんね。
だけど父のことをこんな風に言われて、麻莉は辛いですね(>_<)
王公苑が王になれば、本当に国は良くなるのでしょうか。
だけどその陰で多くの犠牲が出るのは、間違いないですね。
作者からの返信
無月弟さま
そうですよね。為政者はスイも辛いもって言いますものね。
いつも本当いんありがとうございます。
編集済
いよいよ森の中から外へ出ました。
多くを知るために。そして徳を積むために。
彼女は本当に神仙を目指す覚悟があるのかどうか。
まだ迷いの中にいるようです。
最初の徳は父と弟を助け出すことになるかもしれませんが、そうすると確実に彼らに追っ手が放たれるだろうから展開が難しいですよね。
次話を楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
カイさま
本当にいつもありがとうございます。
編集済
民からすれば、決して良き王ではなかったかもしれない。だけど父親のことをこんな風に言われると、辛く苦しいものがありますね。
乾杯の声なんて聞きたくありません(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
なんもしない王で、無能の王だったんです。
これからどうするかですよね。
いつもありがとうございます。
良い父親と、良い為政者は別物なのですねぇ。
常に最良の結果を求められる為政者はシンドイです。えっ私が良い父親かって?
それはその…… 常に結果を求められてはいないですよねぇ?
作者からの返信
世界の王族をみても、なかなか家庭人としては難しそうに感じてまして。
@Teturoさん、お父様として、きっと素敵な方だと思っております。