応援コメント

第一部最終話:彼に会いたい」への応援コメント

  •  酒の飲み方教室が終わると、入浴……

     お、お酒の飲み方教室の講師として雇っていただけないでしょうか。ちなみに私の座右の銘は「酒は呑んだら、呑まれろ」なんですけど。

    作者からの返信

    @Teturoさん

    羨ましすぎる。実は、体質的にお酒が飲めず、ビール半分で吐くほどで、頭痛になるわ吐くわの大変な下戸。うっわ、呑まれてみたい。酩酊状態になってみたいですぅ。

    ちなみに、わたしの座右の銘は「酒を呑むなら、水を呑め」なんですけど。

  • 嵐、参上!

    ごろごろごろ!
    ぴっかりこん!

    ぴゅーーーー!!

    ざわざわざわわ!

    稲光で、時々、暗闇に彼の顔が浮かび上がる!

    ごろごろごろりん!
    さらにひどい、雷鳴がおこる!

    すると、彼の顔も、怒ったような顔に!

    しかし、まーりにとっては、そのいずれの顔も、抱きしめて、自分の大きな胸にうずめたい衝動に駆られた。

    彼女は、稲光で浮かぶ彼の顔を今か今かと、待ち望む。

    まーりは、そんな夢を、雷鳴とその稲光のする夜に、幻の如く見ていた。

    手が届きそうで届かない、抱きしめたくても手応えが無い、そんな夢は、しかし、現実でもあった。

    まーりとリュウセイ、この二人の運命の歯車は、もう、誰にも止められないであろう!
    そう、今このときも、二人の運命は、刻々と時を刻み、絡み合い、こんがらがって、それを元に戻すことが不可能になっているのだから!

    異議あり!
    はい、きみ!
    わたし、そのこんがらがってるのを綺麗に元に戻すの得意なんで~す!

    はい、それでは、今回は第一章の最後ということで、ちょっとした詩を書きました。
    異議あり!

    はい、次回をお楽しみに!さよなら!

    異議あり!
    わたし~、まーりって~、ムネがそんなに~

    はい、さようなら!!(#^.^#)

    作者からの返信

    風鈴さん

    ころがりまくっている、二人の関係。
    今日は、すっごく気持ちがいいんだよ。ついに、この話、肝の部分が書き終わった。あとはデレデレ、甘々を6000文字ほど書きゃあ、終わりさ。
    すっごい開放感。
    ラストシーンをどうするか、途中からひどく苦労してさ、ウルトラc的展開にして首閉めてたから。すっごい気分がいい。
    もうしばらく、新作も小説も書かんぞ。
    遊ぶ、掃除する。庭の雑草とる、
    頭はもうすでに最終回のつもりで、てへへ。

    お休みなさい。

  • 浜木さんは、本当に愛情深く麻莉を育てて愛しておられるんですね。まるで本当の母親のように、彼女の幸せを願っていて。
    でもその幸せは、王族としての幸せではないかもしれない。確実に違って、麻莉は今絶望の中にいて……浜木さんにとっても辛いことでしょうね。

    リュウセイが何者なのか、麻莉は本当の幸せを掴めるのか、楽しみです(*^^*)

    作者からの返信

    長月さま

    浜木は母親代わりで、そして、婚姻してないので、自分の娘のように思っております。

    お読みくださって、嬉しいです。ありがとうございます。

  • 雨 杜和orアメたぬき様

     ようやく物語が動き始めますね。
     ただ気になっているのは、麻莉がこの後も恋にしか興味を持っていないと、ちょっと物語として単調な気がします。折角中華風王朝なので、もっと政治的な動きとかに対して、麻莉が王女としての自覚を持って、アイデアや機転で上手く立ち回っていくような展開があれば面白いと思います。あくまでも私的にですが……

    作者からの返信

    涼月様

    がんばります。ヒントをありがとうございます。
    麻莉がうまく立ち回る。ちょっと考えますね。

  • 心を持ったお人形は、もう、人形の家では暮らせない……。

    作者からの返信

    ことさん

    だよね。でも我慢するしかないんだけど。
    いつもありがとうね。

  • マーリに浜木さんがいてくれて、よかった。
    両親から愛情が受け取れればそれが1番いいと思うけど、それが叶わないのなら、血がつながってるとか関係ないですよね。
    仕事とか義務とかじゃなく、心から慈しんで愛してくれる存在がいてくれることが、やっぱり1番幸せなことだと思います。
    そんな浜木さんが、ずっと見守っていてくれたからこそ、純粋無垢なマーリらしさを持ったまま育つことができたんですね⸝⸝⸝˘◡˘♡

    いよいよ第二部が始まるんですね!
    マーリとリュウセイがどうなるのか…!ドキドキします!!

    第一部完結、お疲れ様でした。
    第二部も楽しみにしてます!🙌💕

    作者からの返信

    つぐみさん

    第二部、今日からはじまりますが、全く別物語になります。
    そして、冒頭が、これで良かったのか、すごく心配していますが。
    まだ、ラストまで書いてないのです。ハッピーエンドにするのは、間違いないです。
    前回は、そこが弱くて、あの展開だと今世のハッピーエンドは無理でしたので。

    いつもありがとうございます。

  • 浜木、お母さんみたいに温かい存在ですね。
    マーリは自分の人生に完全に疑問を持ってしまいましたね。自我の芽生えともとれる。

    遠く鳴り響く雷鳴に鼓動するように、マーリの中でも情熱が燃え盛ってきているのが読み取れて素敵な第一部の終わりだと思いました。

    第二部も期待!!

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    自我の芽生え、まさにそう意図していたので、ありがとうね。第二部は、ごめん、今から謝っとくね。
    第二部冒頭は、ごめん。

    いつも本当にありがとうね。

  • 今回は静かに読んでいましたが、ちょっと思ったことを。

    今回は中華風世界なので、前回の世界以上にちょっとしたことが命取りになりそうですね。
    自由に恋をしたいと思っているマーリですが、謀略渦巻く朝廷がこの世界にもあるなら、そう行動するだけで国が傾きそうです。
    前回はヴィトのお陰でそれほど大事にはなりませんでしたが、今回の王ナニガシがどう立ち回るかで大きく物語が変わっていきそうな予感です。

    作者からの返信

    出っぱなしさま

    おっしゃる通りで、第二部から、謀略がはじまり、全く別の展開になる予定です。

    いつも、本当にありがとうございます。

  • 浜木、とっても好きなキャラです。マーリがまっすぐに育ったのは浜木のおかげなのですね。吐きそうなくらい窮屈な人生から、マーリは自分で抜け出すんでしょうか。少女の葛藤がよくわかるシーンで、すてきです。マーリを応援してます!

    作者からの返信

    まりこさん

    いつも、本当にありがとうね。とっても励みになるコメント、いつも嬉しいです。

  • 第一部完結、お疲れ様でした!マーリの息苦しさとか切なさが、とっても深く伝わってくるターンで、良かったです。
    第二部からどうなるのかなー。ワクワクです。
    前の話の時は、最後までヒーローが淡泊な性格だったので、今、彼は本心ではなにを思ってるのかなーというところが多少物足りなくもあり、、。
    今回は性格が違うということなので、リュウセイ視点も入ったりするのかな、なんて。(あ、書いてってわけじゃないですよ!勝手に想像してるだけなんで、気にしないで下さいねっ)次も楽しみにしてまーす☆

    作者からの返信

    うさぎさん

    第二部から、まったくの新話になります。リュウセイの気持ちも、彼女が感じたものですが、丁寧に書いていく予定です。
    淡白な男ではなく、血の通った、男気のある、ツンデレです。
    リュウセイ視点はかく予定はないのですが、(ガランドードでやらかしてますけど)。一人称で、彼の気持ちがわかるように書いてみますね。
    いつもありがとうございます。


  • 編集済

    息苦しい日々を脱し、恋こがれる男に会うのはそれは素晴らしい時間でしょう。
    確かに、この息苦しさがなかったら、どこまでリューセイを愛していたかは分からないことですね。
    これからどうなるのでしょうか。

    追伸

    決して似ていないと思うのですが、ふとローマの休日の設定を思い出したのです。あの王女の気持ちを、どこまでホンモノと捉えるべきなのか、と。

    その意味では,麻莉の恋は、本当の恋でしょうけど、自身の境遇を反映したものなのだな、と。
    その意味で,地位も何もかも捨ててリューセイと一緒になったとして、いやいや、失礼しました。
    ま、色々考えてしまったということです。

    その意味で,浜木の言葉は深く、また示唆に富んでますね。
    立派な脇役に仕上がってると思います。

    作者からの返信

    レネ様

    ローマの休日なんて、とても嬉しいです。ハップバーン、ほんと可愛かったですよね。
    この時の気持ちが真実であったかは、第二部で新たな展開で書いていく予定です。

    いつもありがとうございます。

  • 浜木の立場をさらに考え、そして自分のこれからも考え、立場として生き抜くのか、それらを捨てて生きるのか。
    時間があればまた違ったのかもしれませんが、決断しなければいけませんからね。

    作者からの返信

    ソラノさま

    第二部からは、全くの新話になります。
    今、書いているのですが。まだ、3話しか書けてなくて、困っております。がんばります。

    いつもありがとうございます。


  • 編集済

     麻莉はリュウセイと出会い、恋を知ることで平凡な日常に嫌気が差してきた。
     それが彼女をリュウセイのもとへ走らせるのか、その気持ちを抱えたまま王寧寧や青飛龍と接触することになるのかどうか。
     第二部にも大いに期待しております。

    作者からの返信

    第二部、まだ、3話しかかけてなくて。がんばります。
    いつもありがとうございます。

  • このまま自分の意思を殺して、与えられた役割をこなすだけで良いのか。
    今まで何の疑問も持っていませんでしたけど、恋をしたことでそれが崩れてきましたね。

    お母さんは心を持たないかのように振る舞っていましたけど、麻莉には到底、真似できそうにないですね(>_<)

    作者からの返信

    無月弟さま

    幼いころからこういう生活を続け、疑問を持たずに、我慢してきた子です。

    いつも読んでくださって、ありがとうございます。

  • お母様のことは、麻莉のトラウマになっているようですけれど、その割には麻莉の心の中だけで存在が大きくて、浜木以外に語る人がいませんでしたね(><)

    作者からの返信

    乙様

    実際、外面がいいけど、家庭内では冷たい人っていますよね、きっと。そういう親を描いてみました。
    いつも本当に読んでいただいて、ありがとうございます。

  • リュウセイへの思いは、自分の生き方そのものへの疑問へとなっていきましたね。
    もしかすると、そんな疑問を持たない方が苦しまなくてすんだかもしれない。だけどリュウセイを想い続ける限り、この疑問も尽きそうにありませんね。

    作者からの返信

    無月兄様

    そうなんです。これまで囲まれていた環境を、なんの疑問も持たずに我慢だけしてきた子です。

    いつも本当にありがとうございます。