麻莉ちゃん、よく言えばまっすぐ、悪く言えば不器用。
こういう身分ならば、結婚と愛人は別物として、公然の秘密として……って手もあるのにね。
自分で望んだ『何不自由ない生活』ではないけれど……。
表向きそういう生活をさせて貰ってる義務や責任も……。
そういう家に生まれた事も運命なら、リュウセイとの出会いも運命。
どっちの運命に傾くのやら……。
身支度も一人で出来ないお嬢様など、今の所、リュウセイにとっては、お荷物でしかないけれど……。
今後、どう変わっていくのか、楽しみです^^
作者からの返信
ことさん
確かに、身支度もしたことのない深窓の姫だよね。
あと1話で、第一部も終わりで、その続きを書いているんだけど、なかなか進んでないんだ。
わたしこそ、身支度もできなやつかも。
楽しみにできるよう、がんばるね。
おおっ。「結婚しない」宣言しちゃいましたね。
王としてはそれは認めないでしょう。
何としてもマーリを政略結婚させねば、だからね。
ここからマーリ、どう動いていくかな?
恋は人を強くするから。マーリもどんどん強くなっていく。
作者からの返信
無雲ちゃん
わがまま言っております。
いつも本当に読んでいただいて、すっごく励みです。ありがとうね。
王と娘としての会話が成立するはずもありませんからね。
普通の父と娘ならまだなんとかなったかもしれませんが…。
宣言した事で王も動くと思いますし、麻莉もどう動くのか楽しみです。
作者からの返信
ソラノさま
そうですよね。立場が違うから。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
おお、ここからマーリさんが能動的に動き出す、のでしょうか!
どう立ち回るのか、楽しみです✨✨🙌
作者からの返信
うさぎさん
そうですよね。なんか書き換えようと思ったのですが。
これから、がんばって書きます。
いつもありがとうね。
たぶん私はメインターゲットからずれているので、変なコメントは猫がにゃーんと鳴くようなものと思って、適当にスルーしてください。
と断った上で。
今作の麻莉は小国の王女という立場です。自らの恋に忠実になりたいという主張にエゴを感じてしまうのは、他の方のコメントを見る限り少数意見なのかな?
「鉄の執政官」は修正漏れでしょうか?
作者からの返信
へもんさま
エゴですよね。立場を忘れてますから。
でも、この後です。
あのエゴは懲らしめてやります(笑)
執政官、わ、修正漏れです。本当にありがとうございます。
しかしこれほど一途に1人の人を好きになれたらもう、本当に何もいりませんね。麻莉は一見不幸にも見えるけど、こんな恋を知って、人間として幸せなのでは?
最後がつづき、になってますけど。
作者からの返信
レネ様
つづくでしたね。ありがとうございます。
こんな恋をすると、幸せよりも感情をもてあますと思います。でも、こういう時は、金も、なにもかも欲しくないですよね。
ある意味、幸せかもしれません。
ずっと麻莉に仕えてきた浜木さんは恋の経験があるのでしょうか……?(><)
悔いはないのでしょうけれど、それはそれで哀しい気もします(><)
作者からの返信
乙様
浜木、どうでしょうかね。私の心の中では、王様に恋していたことがあると考えています。
他に男性もいないですから。
辛いですね。高貴な立場でありながら、お父さんに直談判するあたり、まだ純粋な子どもの部分ですよね。マーリの恋のゆくえがどうなるか続きが楽しみです。
作者からの返信
まりこさん
まだ、子供なんです。これから、大人になっていきます。
いつも本当にありがとうございます。
お父さんにハッキリと伝えた、結婚できないとの言葉。ですが聞き入れてもらえるどころか、まともな会話にもなりませんでしたね。
お父さんの立場からすれば無理もないことかもしれませんが、やはり心苦しいです(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
そうなんです。聞き入れもしないです。
父親の立場では無理ないのですが。
あと1話でラスト。次からは、前とは全く別の物語になります。
いつも本当にありがとうございます。
編集済
ついに「結婚しない」宣言が飛び出しましたね。
それほどまでに心はリュウセイを求めている。
今は悲しい恋ですけど、ここからどうやって結末までたどり着けるのか。
この先の展開も楽しみにしております。
作者からの返信
カイ様
本当にありがとうございます。
やっぱりこうなってしまいましたか。
リュウセイとの思い出があればやっていけるなんて、甘い考え。むしろ深入りしないうちにキッパリ諦めていた方が、傷は浅くてすんだでしょう(>_<)
作者からの返信
無月弟さま
そうなんです。むしろ深入りしないほうがよかったと思います。
第二部からは全く新しい物語になります。お読みくださると嬉しいです。
これは、辛いことになりましたねえ💧
でも、浜木さんが知っているお母様のことをしっかり聞くのが良いかもですねえ……。
作者からの返信
水守さん
そうですよね。恋心なんて、簡単には消えない。こういう場合、特にですよね。
今回は母親については、あまり書く予定がなくて、次回で第一話が終わり、第二部は、まったく新たな展開の予定です。
いつもありがとうございます。
そう、まーり、君はまだ覚醒してないだけ!
覚醒条件をまだ、満たしてないのよ!
それは、処女を失うとかじゃないの。
もっと、それは、そう、残酷なモノ。
そう、極めて残酷な……。
そう、作者様が仕組んでいるから。
ホントに、お可哀想な、まーり!
わたしは、そう思い、このコメントを書きながら、パンを齧り、そしてそれをチューハイ(ストロングのロング缶)で流し込むと、呟くのだった。
このパン、昨日のだから、かてーな(固いな)!(#^.^#)
作者からの返信
風鈴さん
うん、麻莉の覚醒、まだだよね。
固めのパンかい。水分つけてレンジでチンさ。
お酒が飲めるって羨ましいぞ。うん、むっちゃ羨ましい。