王寧寧もまた、権力と政治の道具だと見ているのですね。結婚自体を。
それに対し、麻莉は愛を知ってしまったが故に苦しんでいるように見えます。
確かに、珠花には理解出来ない感情でしょうね……
作者からの返信
長月さま
寧寧も政治道具だと結婚をドライに考えています。
権力闘争に負けると命も危ないので。
いつもお読みくださって、嬉しいです。
雨さまの描き方が、素晴らしいからでありますが、この回の王寧寧、凄く魅力的だと感じてしまいます。自分の魅せ方、すべきこと、したいことが分かっている。
恋を知ってしまった麻莉には、いやな男かもしれませんが。
作者からの返信
石濱ウミさま
この時の王寧寧は、ヴィトの影がまだ消せなくて、ただ、今回、第二部から、全く展開が違い、彼は嫌な男の予定です。
お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
王寧寧みたいなキャラって、
憎まれ役だけれど
やっぱり必要で。
こういうやつを書き切れるかどうかで
幅がちがってくる、と思いました。
パンダも修行ちゅう。学ばせてもらいます!
作者からの返信
ワンニーニー。
第二部のとき、悪役にするか、ここを書きながら、迷っていたんだ。
結果は、第二部からだけど。キャラを薄くしてしまった。
ともかく、恋愛ものに集中するためなんだ。
寝台に向かうどころか、帰ってしまったリュウセイ。また次の機会にとも思いましたが、次があるのかわからなくなってきましたね。
王族としての義務。嫌だと言って放棄できるのならいいですが、簡単に逃れられるものではないのですよね(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
麻莉は我慢ばかりして生きて苦しいところです。
いつもお読みくださって、ありがとうございます。
リュウセイと出会わなければこんな風に悩むこともなく、王寧寧との結婚もすんなり受け入れていたのでしょうね。はたしてリュウセイに恋をしたのは、良かったのか悪かったのか。
王族にとって、恋と結婚は全くの別物。だけど完全別個に考えるなんて、できませんよね。
作者からの返信
無月弟さま
今後の展開で、その結果がでるように書いていきたいです。王族も人ですものね。政略だけで考えると、悲劇になると思います。
いつも本当ありがとうございます。
ここでの結婚観は寂しく、辛いものなんですね。
で、王寧寧、どこから情報を得るんでしょうね。
しかしこういう結婚観、現実の男女にも通じるものがある気がします。これをよむと、愛だの恋だのが、なんか子供っぽく感じられちゃいます。
作者からの返信
レネさん
王寧寧も密偵を使っているんです。王宮は、それが普通という世界です。そのなかで、愛が至高という世界観を書いていきたいんです。まだ、麻莉は子供ですけど。
王寧寧、魅力的なキャラですね〜。
彼のおかげで、それぞれの国の立場とか、結婚の意味とか、アホな私にもよくわかりました(笑)。
麻莉の、理屈じゃ抑えられない恋心、キュンとします〜。
作者からの返信
まりこさん
ほんといつもありがとうね。王ね。こっからどうしようか迷っています。まだ書き切れてないんです。
いつもありがとうね。
内通者がいるって……
間者を放って麻莉ちゃんを見張ってるのは、王さんじゃないかぁ~いっ!!
(ちゃうの? どなたかの余計な忖度?)
立場は、わかってるのよ~
でも、わかっちゃいるけどやめられないのが恋なのよ~
作者からの返信
うんうん、だよね。
感情がもう止まらなくなっているよね。
コトさん
いつもありがとうね。
編集済
心を惹かれるリュウセイとの時間はあっという間に過ぎ去り、
厄介な王寧寧のほうは遠まわしな発言で時の経つのがゆっくりに感じられますね。
焦りといってもふたとおりあるという、いい見本ですね。
さて、そろそろ王府に不穏な空気が流れ始めましたね。
次回も期待しております!
作者からの返信
カイ様
いつも本当にありがとうございます。
王寧寧がやっぱり食えない人ですね。
恋を知らない麻莉なら対応できたかもしれませんが、ただの恋する少女になっている麻莉は転がされている感じですね。
作者からの返信
ソラノさん
うん、かなり食えない男です。
恋をすると女性って、弱くなりますよね。今、麻莉はそんな時期なんです。
いつもお読みくださって、ありがとうございます。
今作では、王寧寧がヴィトセルク王の役割を担うのでしょうか?(*´▽`*)
展開が変わると言ってらっしゃったので、どうなるのか楽しみです( *´艸`)
作者からの返信
乙様
王寧寧がヴィトセルク王とは、まったく別で、展開も違う予定です。今、書いているのですが、なかなか進みません。
とりあえず、ヴィトの位置にいる人はいないんです。
いつも本当にありがとうございます。
わん、にーにー!!
こいつ、大人ぶりやがって!!
ワンと言えば・・・・ツーじゃねーの?
それをにー!
つまりは、ワンツーツー!!
そりゃ、ワンツー、わんつー、ぱんつ―、ぱん通?
あっ、こいつ、パンが好きなのか?
なんつーヤツ!!
わたしのパンツ―を!
そんなことを、まーりーは思っていた‥‥。
いやー、まーり、君、天才!
なんと、そうだったのか!
ここまでわかんなかった、愚かなわたし。
わんにーにー、あんた、ワンツーなんや!
なんか、残念な名前やね!そして、そんな名前だから、たぶん、残念な事になりそうww(#^.^#)
いや、知らないよ、どうなるのかはw
作者からの返信
風鈴さん
ワンツーは気づかんかった。
にーにーって名前をどっかで聞いたことがあって、かってにつけたんだけど。
名前だから残念なことにって、おお、やはりそうか
この名前のせいだったんだな。
いつもありがとうね。