応援コメント

逢魔ヶ刻」への応援コメント




  • "正直、こういった形での所感をいただいたことがありませんでしたので、少し驚いてしまいました"

    すみません……お気遣いさせてしまいましたね。トーンダウンします!

    "こちらはカクヨム初参戦の短編でした"
    え〜!今振り返ってみて、もっと上手く描けたかな〜とかありますか!

    "それで、この子けっこう可愛かったのに、これでお終いかぁって残念に思った"

    お……

    "そういう一部になれば、なにか普通の恋人基準に達した優越感でも味わえるのか"

    この青い感じ……すごくいい

    "ナンパに成功した同い年の他校生だ"

    そんな目があって人の機微にも聡いのに、あの青さか〜

    "自分のことを話したい前振りだ"

    なにがあったんおうちで

    "ご愁傷様と言われているような鐘の音"

    グッと来る

    "前の彼女にねだられて"

    さみしがり屋なのに、素直じゃない

    "死んだんでしょ"

    お……

    "これまた安易なことを思った"

    内省の仕方があじわいぶかい

    "行こーよとおれの腕をぐいぐい引っ張って階段を降りていく彼女"

    連れていかれそう

    "打上げられた海藻や魚が腐っていくような磯の香"

    匂いだけで映像が浮かび上がった

    "助けられた本人はキョウちゃんの見た目が怖かったらしくて"

    解像度上がった

    "それ、おまえだろ!"

    お……

    1人だったから帰れたんだろうな


    良質な怪談でした。


    私の個人的な感覚で読んだものが以下に!
    人と高度なコミュニケーションを取れるが、人に恐れがあり、しかしさみしがりやとだなと。そんな人物が、亡くなった友人に思いを馳せて、ぼんやりと迎えた結末に、理解及ばない不条理感、人生で起こる喪失の象徴として締められたと思ってます!

    作者からの返信

    アタオカしき様
    2作目をお読み頂きまして、ありがとうございます!
    そして、きめ細かな所感を頂戴しまして、誠に痛み入ります。ありがたい限りです。
    いえいえ(苦笑)こちらこそ、余計な気を遣わせてしまい申し訳ありません。
    言葉遣いから若い方なのだろうかと思いまして、楽しんでいただけるだろうかと若干心配した次第です。
    ですが、ありがとうございます。励みになります。
    よろしくお願いします。