ヒメタツ(タツノオトシゴ属)
ヒメタツ Hippocampus haema。2017年にHan et al. (2017)によって新種記載された種。九州の八代海、秋田県から山口県までの日本海沿岸、宮城県、朝鮮半島から記録されている(Han et al., 2017; 吉郷,2019; 園山ら, 2020; 草間ら, 2022; 相澤・池田,2023)。特に八代海では有名な種で、ダイビングなどで観察出来るという。
本種は遺伝的には日本(舞鶴)と朝鮮半島とで異なる集団が形成されている(Han et al., 2017)が、宮城県に出現した個体は朝鮮半島のクレードに含まれたという報告がある( 相澤・池田,2023)。
ヒメタツとタツノオトシゴは形態から区別することが困難であるが、頂冠の高さを比較すればある程度は見分けられる(ヒメタツはタツノオトシゴに比べて頂冠が低い(ただしオーバーラップあり)。頂冠がほとんどない場合はサンゴタツだと思われる)。他のタツノオトシゴ属魚類と同様に、本種も色彩変異に富む。
追記
2024年に、相模湾からも報告された(本田ら,2024)。
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