応援コメント

君に捧げる最期の贈り物」への応援コメント

  • こんにちは、ジャンル不問の読み合い企画へのご参加ありがとうございます。

    とても素敵なストーリーでした!
    特に1番最後で妻を捨てることなく、それでいて彩音さんの元にもあの頃の自分を渡したのにはもう『よくやった!!』としか言いようがなかったです

    作者からの返信

    そう言っていただいて感無量です。
    初めはこういう結末になるとはあまり思っていなかったのですが、書いてみたらこうなっちゃいました。自作ですが、私自身も実は結構気に入っていたり笑

    励みになりました。ありがとうございます。

  • これは切ないけど。あの時。変わった自分。まるで、それは別物。別の者。考えれば悲しいけれど、あの時のままで最期を迎えたと考えれば。

    平和でもない、綺麗でもない世界の唯一の魔法と考えれば。彼女にとって幸せなエンドなのかと、色々考えさせられました。

    作者からの返信

    記憶を失い、関係性も絶たれた人は、その人にとって果たして同じ人と言えるのでしょうか。そんなことを考えていたらこういう話になってしまいました。

    この結末が幸せなものかは私にとってもわかりませんが、幸せになってもらえれば、と思います。

    いつもコメントありがとうございます。