1年目 4月12日 ー本-5.5 病院(?)

《結局のとこSYTYってなんや?》

「肩車されつついうなそんなこと」

学年旅行先から病院までは近い。山の近くにも病院ってのはあるもんだね。

「まあ、運悪けりゃ死ってかんじかな。症候群的夜行特攻性薬っていって、まぁケガしてる場所、ゆーたらその手首の傷からーーーーーーーーーーー。」

《ピーでーす。ていうか、やばくね。》

「やべえよ。のんきにしてらんないのよ。」

とか言ってる間にもう病院に着いたが。

「まあこの世界小せーーーーーー」

《ピーでーす》

「作者に話してちょちょいのちょーいでーーーーーーーー」

《ピーでーす》

「まあ、自分の家の近くでよかったわ。病院ってココだかんな。」

《...?》

「僕自家製のクスリあるから。」

《なぜカタカナ!?》

「ちょちょーーー」

《その薬絶対やばいよ!いろ紫だし液体だし!手首ブクブクに膨れんじゃね!?》













数時間後

「戻るか。」

《なんも副作用なかったね。》

「でも、今日が満月じゃなくてよかったな。」

「満月だったら、副作用がめっちゃ出てた。死んでた。とは、口が裂けても言えなかった。」

《聞こえてるよ!?》

「作者さん!?」









作者から一言


まあ満月なんて言う設定はないのですが普通に死ぬ確率はあります。

先生の手元にまだクスリはあるので今後の学年旅行の展開が楽しみですね♪


「作者さん!?」            本-6 ついに2日目!

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