Eri 04への応援コメント
はあ。このお話もまた……良いですね……(*´꒳`*)✨
>それをあたしに伝える男の、表情や口調の中に溶ける沈んだ色の、さらにずっと奥。そこにあるくすんだ光。その光が、ぴたりと微動だにしない時、人は真実を語っているということを、あたしは知っている。
こういう書き方、ものすごいと思います。真実を語る人が醸す空気を感じ取る鋭い感覚と、それを最適な言葉に変換する表現力が両方ないと、書けない。読み手はこういう表現に触れて初めて、「真実が語られる時って本当にこんな感じだよな……」と気付かされます。翔哉さんの瞳の「膜」の描写もそうですね。北溜さんの作品を読むと、そういう新鮮な体験がいくつもできる。読み手の心に深く響くこういう描写、本当に素晴らしいです。
作者からの返信
aoiちゃん
ああ・・・なんて素敵で身に余る言葉の数々を・・・
本当にありがとうございます!
なんだか、ホントにこういうコメントに、創作活動を継続してくメンタリティって支えられますね。
>真実を語る人が醸す空気
これはですね、仕事でいろんな業者さんから営業を受けてまして、こちらから質問する時、私、その人の目をじっと見るんです。
で、相手が返答する時、黒目がふらふらっときょどる人って、良くない営業(誇張する、嘘つく)っていう、損させられないための、社畜の経験からなんですよね(-_-;)
こんな素敵なコメントをもらえて、今日生まれて初めて、社畜で良かったと思いました(笑)
Eri 04への応援コメント
ちょっとずつ繋がっている世界観がクセになる魅力を放っていますね。同じ高校生でも、そこには色々な関係性があって人生があって、将来どうしようか新しいステージを考えていく。そうするには、やはり一人では生き抜くことが難しいです。誰かを失っても、きっと救いの手を差し伸べてくれる人がいるんだと、重苦しいストーリーの中でも前向きで力強いメッセージが垣間見れますな☆
とても面白かったです★★★
作者からの返信
平九郎ちゃん
毎回私の心をきゅっとさせる素敵なコメント、ホントにありがとうございます!
どうやら私は、完全なる悲劇は生理的に書けないようで、最後にどこか、『救い』をいれちゃうんですよね。
でも根が暗いから、そこに至る過程が辛気くさくなるという・・・
とにもかくにも、平九郎ちゃん創作のキャラもお借りしたこの三作、最後までお付き合い頂いて、ありがとやんした!
01 Eriへの応援コメント
複雑なメリハリの池袋。めっさイメージにピタリとハマる表現です。
東口でカツアゲされ、北口で財布をスられ、西口でパチンコを大負けし、ラストに西口公園で待ち合わせをすっぽかされる。とても思い出深い街でもあります。(遠い目)
作者からの返信
ちょっとちょっと、平九郎ちゃん!
それは思い出深いんじゃなく、トラウマの街になっちゃってますって!
しかもそれじゃメリハリないじゃん!
池袋全地区がSIN CITY(byロバート・ロドリゲス)じゃんかww
そしてよりによって比較的平和な東口でカツアゲって・・・
もしかしてその思い出は、東口が平和じゃなかったIWGPの時代ではないですか?
それならそれで、歳がバレますわなw
Eri 04への応援コメント
こんにちは、はじめまして。
いいお話ですね。人間味あふれる感情表現で
切なかったです。
ラスト、主人公さんが穏やかで落ち着いていてそれもまた
読後感の良さに現れていました。寂しさと共に何とも言えない
感情を胸に残す作品だと思います。
作者からの返信
まきむら さま
素敵なコメント、ありがとうございます!
どうも私は甘ちゃんな人間のようで、どうしても作品の最後に「救い」をいれてしまうんですよね。。
なので策略的に狙ってやってるワケじゃないんですよ。
とはいえ!結果的に!
まきむらさまの胸に何かが届いたのなら、大感激でございます。