第8話 二人だけの時間【2】
第8話 二人だけの時間【2】
~優依と花~
優依『ねぇ花~雪って大丈夫だったのかな…?』
花『優依心配しすぎ!w大丈夫だって~』
花『…ね、優依、お菓子って何買えばいいかな?』
優依『あ、そうじゃん。何買おうかな~(≧▽≦)』
花『うーんチョコレートとか?…いやダメか夏だもんね』
優依『チョコレートダメかぁ…大福とかはー?』
花『優依天才…?いいかも‼私大福大好き‼』
~買い物終了 昼~
花『ふぅ…たくさん買ったね~』
優依『そうね、花。疲れたよ…』
花『あ、そう関係ないんだけど…優依って好きな人とかいる?ちなみに私はいないな~』
優依『えっ?好きな人?うーん誰だろ…いないかもな』
花『意外!優依って葵さん好きなんじゃないの?』
優依『言っとくけどさ葵って好きではないよ?ただ同棲してたりするから嫉妬っていうのかな?そういうのはあるけど』
花『ね、それって“好き”って気持ちなんだよ?』
優依『あ…じゃ、じゃあ葵のこと好きってこと⁉』
花『そ、そうだよ…?(お嬢様って鈍感なのね)』
優依『まぁいいか!家帰ろ?今日も泊まるんでしょ?』
花『雪と葵がいいって言ったらね~』
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