第９話　本格的実行？

～優依と花帰宅～

優依＆花『ただいま～』

葵『おかえり～あれ？なんかお疲れのようで』

花『まぁ優依のせいだよ…ね、優依？』

優依『…はい。ごめんなさいです』

花『かくかくしかじかででしてね～』

葵『なるほどね。お疲れ～あ、こっちは泊っていってもいいぞ』

花『りょ！ね、葵さんずっと聞いてなかったんだけど、雪ってどうした？』

葵『雪ねいま上で休んでるよ足痛めたってとこひどくってさ…成長痛らしいけど』

花『私見てきていい？雪に聞きたいこともあるし』

葵『じゃ、これ持っていってくんないか？』

花『はーい』

優依＆葵『（これじゃあ変な気持ちじゃない…）』

～部屋～

花『ね、雪どうだった？あと足大丈夫？お菓子持ってきたよ』

雪『ごめんね…いつもどおりの成長痛よ。』

雪『葵さんは優依好きだって』

花『こっちもよ。まぁ優依が“好き”って気持ち知らなくって驚いたｗ』

花『ということで後は二人に任せる？』

雪『そーだね。まぁ意識させたし、大丈夫だよ～』

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい