応援コメント

カルチャーショック」への応援コメント

  • ヒデさんって口を開くたんびにいい事言いますよね。また頷きながら読んでしまいました。

    調子のいい時に限って事故をする、というのはジンクスではなく実際に起こりうる危うさなんでしょうね。「リスペクト」のときもそうでしたが、調子がいいと書いてあると何か起こるんじゃないかと不安になってしまいます(笑)でも今回はロンが身をもって大切なことを教えてくれて。色んな事が繋がっているのを強く感じました。

    父のことがここで登場するのもいいですね。わだかまっていたものがほぐれていくことが、ケンタに前向きなエネルギーを与えてくれるようです。

    作者からの返信

    ちょっと強面で口が悪いおっちゃんの言葉は、何の迷いもなく不思議な位スラスラと文字になりました。

    あ〜、「リスペクト」も思い出してもらえて嬉しいです。
    調子がいい時は大胆に攻めていく事も大切だと思いますが、危うさと紙一重の所もあるので、ちょっとした変化を感じ取る繊細さを忘れない事が大切かな、と。

    そして様々な場面で、自分と繋がっている物が後押ししてくれる事って沢山あると思いますが、ケンタはこの大切な場面で色々気づく事ができました。

    実は、ヒデさんという人も、ロンの事も、父の事も、最初からあった話ではなく物語を見直していく中で生まれてきたんです。
    自分の中で新たに生まれてくる思いみたいな物がある事が、物語を作る楽しみの一つだなって感じています。

    柊さんのコメントのおかげ様で、このコメント欄でも思いを文字にする事が出来ました。ありがとうございます!