応援コメント

新聞一面記事 その2」への応援コメント

  • ……お父さん!!
    ですよね?(万が一違ったらすみません、訂正します)
    これを書いてる人誰なんだろうってずっと思ってて、そうしたら最後に種明かしがあって。
    まるでふうこさんが物語の登場人物として舞い降りて書いているようだと思っていたので、最後は書き手の気持ちと物語が完全に重なって、本当に美しかったです。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    杏さん
    お父さんです!!

    最初の構想では、ゴールシーンで締めくくろうと思ってました。
    書いているうちに、ナツが小学生の時に思い描いた「オリンピックで金メダルを獲ったケンタとナツが新聞の一面記事を飾る」という空想を、近い形で実現しようと思いつきました。
    記事をお父さんに書いてもらおうとひらめいたのは最後の最後です。そこから遡って、お父さんとの不仲を追加していきました。お父さんとナツとの出逢いも後から加えた物です。

    ほぼほぼ書き終えていた物をコンテストに参加しようと思って、物語を膨らませていく事がすごく楽しかったです。

    「最後は書き手の気持ちと物語が完全に重なって、本当に美しかった」というお言葉は、とっても嬉しいです!
    沢山の応援を頂き、完読と嬉しい感想をどうもありがとうございました!!

  • わー、ついに読み終わってしまった!
    とても心揺さぶられるストーリーと、満足感高いエンディングでした。パラスポーツとマタギっていう組み合わせも斬新ですし「地上は楽しんだものがち」っていうメッセージ(?)も味わい深い。良かったです。

    作者からの返信

    あきさん、早々に最後まで読んで下さって、沢山の応援とお星様まで頂きどうもありがとうございました!

    伴走者の方が先にゴールしてしまうというシーンが一番最初にあって、そこを物語のクライマックスにしたかったのです。クライマックスでエンディングにするか、少しまとめて書きたい事をもう少し書くか迷いましたが、「満足感高いエンディング」と言って頂けて何よりです。

    書きたいと思った事を自分の好きな世界と結び付ける事で楽しく書く事が出来ました。「斬新」という言葉が嬉しいです♡

  • ここまで追いかけてきた後の充実感がすごいです。なかなかうまく言葉が見つけられないのですが、熱くて爽やかで、しかも深いものや神秘的なものが絡み合っていて…やっぱり言葉にするのが野暮に思えます。
    ものの考え方や価値観や、研ぎ澄まされた感性とか、確固とした独自の世界を感じました。それがなければ書けない話だとも思います。
    ケンタの感じるものが肌で伝わるような文章も読んでいて快感でした。
    ちゃんとまとまったら後で感想を書かせていただきたいです。
    ともかく素晴らしかったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    柊さんからこんなコメントを頂けるなんて、胸が熱くなりすぎてます…

    心を言葉にする天才さんが「言葉にするのが野暮」だなんて。
    もう充分充分、十二分に心に響いています。
    本当にありがとうございます✨


    *追伸
    レビュー!!
    もうこれは作品のの真髄ですね。
    「なかなかうまく言葉が見つけられない」っていう中で、素敵な言葉をたくさん綴って表して下さって、もう何回も何回も頭下げちゃいます。
    こんなレビュー見たら、作品を読みたくなっちゃいますね。
    重ね重ね、素敵なレビューをありがとうございます💫宝!宝!

    編集済