新聞一面記事 その2への応援コメント
わー、ついに読み終わってしまった!
とても心揺さぶられるストーリーと、満足感高いエンディングでした。パラスポーツとマタギっていう組み合わせも斬新ですし「地上は楽しんだものがち」っていうメッセージ(?)も味わい深い。良かったです。
作者からの返信
あきさん、早々に最後まで読んで下さって、沢山の応援とお星様まで頂きどうもありがとうございました!
伴走者の方が先にゴールしてしまうというシーンが一番最初にあって、そこを物語のクライマックスにしたかったのです。クライマックスでエンディングにするか、少しまとめて書きたい事をもう少し書くか迷いましたが、「満足感高いエンディング」と言って頂けて何よりです。
書きたいと思った事を自分の好きな世界と結び付ける事で楽しく書く事が出来ました。「斬新」という言葉が嬉しいです♡
オレ達のパラリンピックへの応援コメント
おおおー、この結末ですか!
お見事!
作者からの返信
あきさん
「お見事!」とは、とても嬉しいお言葉。ありがとうございます!
ここで完結にしようかとも思ったのですが、もう少し書きたい事がありました…
オレ達のパラリンピックへの応援コメント
この結果…本当に衝撃的でした。
二人を見守ってきた私としては金メダルを取って欲しかった反面、ケンタのナツへの思いゆえの行動を受け入れてあげたい気持ち。
二人の絆は深いのですね。
作者からの返信
杏さん、二人を見守ってきて頂いて、ありがとうございます!
最後まで何が起こるか分からないのが、スポーツの醍醐味の一つですよね。
この物語は結果が一番初めにあったので、そこに向かって作っていく感じが新鮮でした。
ただ、その結果に対するケンタの思いが最初に考えていた物と少し違う物になったりして、そういう所が作ってて面白いなと思いました。
ハルトくんとケンタとへの応援コメント
高校入学に向けてのドキドキわくわく感がいいですね。ケンタとハルトの間で揺れ動く気持ちの描写も、視点変更が上手く活きてますね
作者からの返信
あきさん、コメントありがとうございます。
視点変更とか難しい事はよく分かりませんが…
高校入学に向けて、ナツは自分の気持ちが分からなくなっていて「ドキドキわくわく」というよりは不安の方が大きそうです。
高校生になった彼女達がどこに向かっていくのか、見守っていただけたら嬉しいです。
新聞一面記事 その2への応援コメント
ここまで追いかけてきた後の充実感がすごいです。なかなかうまく言葉が見つけられないのですが、熱くて爽やかで、しかも深いものや神秘的なものが絡み合っていて…やっぱり言葉にするのが野暮に思えます。
ものの考え方や価値観や、研ぎ澄まされた感性とか、確固とした独自の世界を感じました。それがなければ書けない話だとも思います。
ケンタの感じるものが肌で伝わるような文章も読んでいて快感でした。
ちゃんとまとまったら後で感想を書かせていただきたいです。
ともかく素晴らしかったです。ありがとうございました!
作者からの返信
柊さんからこんなコメントを頂けるなんて、胸が熱くなりすぎてます…
心を言葉にする天才さんが「言葉にするのが野暮」だなんて。
もう充分充分、十二分に心に響いています。
本当にありがとうございます✨
*追伸
レビュー!!
もうこれは作品のの真髄ですね。
「なかなかうまく言葉が見つけられない」っていう中で、素敵な言葉をたくさん綴って表して下さって、もう何回も何回も頭下げちゃいます。
こんなレビュー見たら、作品を読みたくなっちゃいますね。
重ね重ね、素敵なレビューをありがとうございます💫宝!宝!
オレ達のパラリンピックへの応援コメント
すごい、この展開は絶対予想できない。
そして大事なものを気づかされた感じです。やられました。これは泣けてしまう...
作者からの返信
ありがとうございます!
東京パラリンピックをテレビで何気なく観ていた時に、ゴールして失格になった選手がいたんです。
視覚障害の部で伴走者が先にゴールしてはならないというルールをこの時初めて知りました。
その時は「へ〜っ」て思っただけだったのですが、それが心の中に残っていて物語が生まれました。
柊さんが「やられた」なら「やった!」とガッツポーズが出ます。
そして、そこに大事なものを見い出して頂けた事、本望です♡
カルチャーショックへの応援コメント
ヒデさんって口を開くたんびにいい事言いますよね。また頷きながら読んでしまいました。
調子のいい時に限って事故をする、というのはジンクスではなく実際に起こりうる危うさなんでしょうね。「リスペクト」のときもそうでしたが、調子がいいと書いてあると何か起こるんじゃないかと不安になってしまいます(笑)でも今回はロンが身をもって大切なことを教えてくれて。色んな事が繋がっているのを強く感じました。
父のことがここで登場するのもいいですね。わだかまっていたものがほぐれていくことが、ケンタに前向きなエネルギーを与えてくれるようです。
作者からの返信
ちょっと強面で口が悪いおっちゃんの言葉は、何の迷いもなく不思議な位スラスラと文字になりました。
あ〜、「リスペクト」も思い出してもらえて嬉しいです。
調子がいい時は大胆に攻めていく事も大切だと思いますが、危うさと紙一重の所もあるので、ちょっとした変化を感じ取る繊細さを忘れない事が大切かな、と。
そして様々な場面で、自分と繋がっている物が後押ししてくれる事って沢山あると思いますが、ケンタはこの大切な場面で色々気づく事ができました。
実は、ヒデさんという人も、ロンの事も、父の事も、最初からあった話ではなく物語を見直していく中で生まれてきたんです。
自分の中で新たに生まれてくる思いみたいな物がある事が、物語を作る楽しみの一つだなって感じています。
柊さんのコメントのおかげ様で、このコメント欄でも思いを文字にする事が出来ました。ありがとうございます!
山で 〜目に見えない物〜への応援コメント
いい事がいっぱい書いてあって、その通りだなと頷いてしまうところばかりでした。
作者からの返信
柊さん、たくさん読み進めて下さってありがとうございます。
最初にこの物語を完結させた時、ここのエピソードは入ってなかったんです。
これを入れる事で、難しく、くどい感じになってしまわないかな? とか思いながら、苦戦して書いた箇所だったので、このコメント頂けてすごく嬉しいです!
ハルトさんとの話への応援コメント
最初はかわいい焼きもちかなと思っていましたが、そこから複雑なところに入り込んでいくケンタの思考が切実に感じられました。だからハルトさんとしっかり話ができてよかった。ここまで腹を割って言ってくれる人はいないですよね。この出会いも貴重な体験だと思います。
作者からの返信
物語の中にもノンフィクションの人生の中にも、あるあるの大切な出会い。
生きていく中で膨大な数の人とすれ違っているのに、自分にとって本当に必要な人は見えるというか‥‥‥
ハルトという人物はケンタにとって快いものではなかったし、二人はお互いの事をよく知っているわけでもないのに、心のままを話せる何かがお互いにあったのでしょうね。
※フワフワ妖精🧚♂️にお気をつけて(> <)
入学当初への応援コメント
最新話まで追いつきました。
一気に読んでしまいました!
ナツちゃんとケンタくんの今後に思いを馳せると、切ないながらも明るい光が見えます。
一筋縄では行かないとは思いますが、見守っていきたいです。
ふうこさんの作品には本当に、怪我や障害というものがコアにあるのだと思わされます。
それと向き合いどう立ち上がっていくかということが、ふうこさんが物語を綴る上での重要なテーマなのだと感じます。
スポーツをやらない私のような人間にも深く響きます。
作者からの返信
杏さん
ここまで一気に読んで下さったのですね(^^)
早速のお星様と応援コメントと合わせて、ありがとうございます!
違った作風の物も書いてみたいと思いつつ、書きたいテーマや世界観が別の物になっていかない感じですね(^^;;
たぶん、まだ書き切れてないんだと思います。
今はそれで良いかなって思ってます。
カクヨムには本当に沢山の様々な読み物がある中で、またここに来て頂けてとても嬉しいです。
ケンタとナツ、これからどうなっていくんでしょうね。どうか暖かく見守ってやって下さい。
連載中の物語にこうしたコメントを頂けると、完結済みの物とはまた違って、投稿していく事に緊張感を持てるというか、凄く励みになる物ですね。
楽しんで頂けるように頑張ります!
新聞一面記事 その2への応援コメント
……お父さん!!
ですよね?(万が一違ったらすみません、訂正します)
これを書いてる人誰なんだろうってずっと思ってて、そうしたら最後に種明かしがあって。
まるでふうこさんが物語の登場人物として舞い降りて書いているようだと思っていたので、最後は書き手の気持ちと物語が完全に重なって、本当に美しかったです。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
杏さん
お父さんです!!
最初の構想では、ゴールシーンで締めくくろうと思ってました。
書いているうちに、ナツが小学生の時に思い描いた「オリンピックで金メダルを獲ったケンタとナツが新聞の一面記事を飾る」という空想を、近い形で実現しようと思いつきました。
記事をお父さんに書いてもらおうとひらめいたのは最後の最後です。そこから遡って、お父さんとの不仲を追加していきました。お父さんとナツとの出逢いも後から加えた物です。
ほぼほぼ書き終えていた物をコンテストに参加しようと思って、物語を膨らませていく事がすごく楽しかったです。
「最後は書き手の気持ちと物語が完全に重なって、本当に美しかった」というお言葉は、とっても嬉しいです!
沢山の応援を頂き、完読と嬉しい感想をどうもありがとうございました!!