第19話 ルーペを使わずに済んだおはなし
現在準備中の小説のシリーズ3作目におきましては、とある歌の歌詞を引用することにしております。
1曲だけのつもりでしたが、それだけではどうもということで、もう1曲、引用することとしました。それをもとに、少しばかり後ほど加筆します。
さて、その曲というのは、今年の「トロピカル~ジュプリキュア」に登場するキャラクター、キュアパパイアの一之瀬みのりが歌う「My Story」という曲です。
実は、とある場所でのいわゆる「キャンプ中」なのですが、いったん自宅に戻ったときに、その歌詞をパソコン上にデータとしてアップするため、CDの現物を持ち出そうと思っていたのですが・・・、見事に、忘れてきました(汗)!
そこで私、キャンプ先に戻り、とある歌詞を掲載したサイトにアクセスし、いったんタブレットで写真撮影し、それを見ながら打込んだ次第。
で、打込んだ後は、タブレットに入っているその曲を何度も繰り返して聞いて、歌詞のチェック。いくつか、誤植というか誤字脱字を発見しました。
それは、こちらで修正した次第。
ところでもし、あのCDを持ってきていたら、どうなったか?
確かに、そのCDを見ながら打込めばいいわけで、間違いなくそうしていた。
だが、このCDの歌詞の文字って、恐ろしいほど、小さいのよね。
それに加えて、プリキュアのCDの歌詞カードは、背景にいろいろ絵があったり、ただでさえも色付けがされているものだから、余計、読みにくいときておる。
そこが、昔のレコードの歌詞なんかと違うところなのよね。
まあ、それを含めての「商品」であることは、認めないわけじゃないけどさ。
若い頃なら、そのくらいのことは何ともなかったけど、この年(52歳)にもなってくると、やっぱり、効きますわ、というか、堪えますねん…(涙)。
というわけで、そうなっていれば、間違いなく、あの爪切りの出番となるところでした。もっとも、その必要はないまま、問題なく仕事ができたから、かえってよかったと言えば、そのとおりですけどね。
まあその、銀行などの約款やこの手の小さな文字を書き連ねたシロモノを読むときには、間違いなく、あの爪切りの出番となることでしょう。
それを言うなら、もう少し大きめのルーペを買えばよさそうなものだけど、携帯しておくためにも、やっぱり、あの「爪切り」が必要になる必然性は、今すぐではないけど、徐々に高まりつつある気がいたしておりますねん。
というわけで、昼めし抜きで珈琲をすすりつつ3時間ほど仕事しましたので、いよいよ腹も減ってきました。
つきましては、これから食事がてらに一杯飲んで参ります。
で、爪切りは、セカンドバックに相も変わらず入っておりますけど、セカンドバックは持ち歩かないので、キャンプ先に置いたままとなりますねん。~他にもいろいろ入っておるから、わざわざこんな時に持って出るほどのものじゃないので。
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