第18話 爪切りの期間の間隔を詰めてみたら・・・
とりあえず、足のほうは置いておきまして、手の指のほうの爪について、ここでは述べて参ります。というのも、私の主たる作業に特に影響しますからね。
さて、昨日爪を切りましたが、その前に爪を切ってからちょうど7日、その前はというと、おおむね9日程度ということになりましょうか。それまでは、おおむね2週間程度だったような記憶があります。
これはつまり、爪を切ってから次に切るまでの間隔が、このところで約1週間ほど詰まってきたことを意味します。別に何か意図して、まして、統計をとろうなどと思ってそういうことをしているわけではありませんけれども、なんか、切りたいなという思いが沸いてしまうので、それに従って、切っているまでのことです。
すると、やっぱりというか案の定というか。
爪を切って後の「違和感」のある時間が、短くなりました。
ちょうど今が爪を切って1日後になりますが、すでに、ありません。というか、昨日も夕方ごろには、そんなものはすでに雲散霧消しておりました。
以前なら、切ってから1日かそこらは、何らかの「違和感」とは言わずとも、いかにも切った、という感覚が残っていたものですがね。
もちろん、深爪し過ぎて、まして指を切ってしまったともなれば、話は別でしょうけれども、そういう「付加条件」は一切なし、という前提でのお話です。
これは散髪でもそうなのですが、以前は月1回程度。それでもかなり短い方だったように思いますが、まあ、4週間は我慢できました。7年ほど前に年越しで7週間ほど間隔があいたことはありましたが、それはあくまでも、例外レベル。それが数年前より、3週間程度の間隔に縮まりました。なんかね、だんだん違和感が出てきたのよ。私は短髪なので、伸びたらすぐにわかるわけ。少なくとも、自分には。で、その3週間でも嫌な気がしてきて、今や、2週間程度を目途に、散髪に行っております。場合によっては、14日未満の間隔で行くこともないわけじゃない。
これだけやれば、まあ、人目にはほどんど変化がないように見えるのも、無理はないでしょうな。本人と、切ってくれている散髪屋のおにいさんにはわかるけど。
散髪にしても爪切りにしても、切った後の爽快感とそれに付随する違和感というのがセットでやってくるのが相場なのですけど、感覚が縮まってくるにつれ、そういうのは、かなり極小化されるなという印象を、持っております。
実際、散髪しても翌日にはそういう違和感、ないもんね、今は。
爪のほうも、髪の感覚に追いついてきた気がする、今日この頃です。
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