こんばんは。
こんな番組、あったあったと懐かしくなりました。後で編集すると、どうにでもされてしまいますね(笑)
錬がどこに行ってしまったのか心配です……佳音も心配でしょうね。
序章は佳音の、心の奥にずん、ってくるような痛い気持ちに共感して辛くなりましたが、あれからずいぶんと経っているのですね。あの時点で錬の身上に何か起こっていたのかもと想像してしまいます。思い詰めた表情での告白、応えられない佳音も互いに辛かったですね。
錬はいないですが、皆が集まっている場はとても楽しそうです! 何だかほっとしました。正人は相変わらず天然で、やっぱり美葉のことが好き! であればいいなぁとニマニマしてしまいました!
「結」もじっくり楽しませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ねる○ん紅鯨団とか、ありましたよね。やらせも色々あったのかなーなんて、当時も思いながら見ていました。
序章はまさかの佳音エピソードからですが、今回は美葉と佳音パートが半々で、正人は余り出てきません。でも、やっぱり美葉が好きな気持ちに違いはありません(^_^)
憧憬に比べてちょっとハードな場面もありますが、冒頭の仲間達の団結を信じて読んでくださると嬉しいです。
落ち着いた文章なので読み進めていく上で安心感がありました。
うまく言い表せないのですが、きちんとした終着点に運んでくれる予感がするという感覚です。
序章を読むかぎりヒロインは佳音だと思っていましたが、群像劇なのでしょうか。
消息不明の錬が気になります。
引き続き読ませていただきますね。
作者からの返信
早速読みに来て下さって大変嬉しいです。
この物語は北海道の田舎町で育った幼なじみとそこに住み着いた家具職人を軸にした群像劇です。
前作は、登場人物達は高校生でした。美葉という可憐な少女が変な家具職人との交流を通じて将来の夢を描く物語でした。
この物語はそこから六年後の彼らを描いている群像劇です。
恋愛や、人生の悩み、人が生きるって何だろうな、みたいなことに触れる物語です。
ご興味があれば、ゆっくり読んでくださると嬉しいです。
どおりで悠人さんと正人さんが最初のシーンで離れた場所にいたわけだ、納得。
陽汰くんとLINE交換した彼女とはどうなったのかしら?
ちょっと気になりますね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
婚約者がいてお相手を選んでしまった悠人も、このシチュエーションで「心に決めた人がいる」って言っちゃう正人も駄目ですね。この出来事が様々な事の引き金になってしまいます。
そして、陽汰とLINE交換した彼女によって、陽汰の運命も大きく動き出します。ちょっと意外な方向かも知れません。見守ってやってください。