応援コメント

正午の再会。灰かぶりは再び魔法に掛かる。」への応援コメント

  • ヨハン、落ちちゃいましたね。(たぶん)悪気なく、罪深い女だなあ。

    レイラは100%幸せとは言えないだろうけど、まあまあ仲良くやっているようですね。大切にはされているようだけど、イマイチ伝わっていない感もあるような……笑
    ヨハンはちょっとイラッとはしましたけど、反省の反応を出せるのって大事なことですし、こういう素直な人は嫌いじゃないです。でもまあイラッとはしましたけど(2回言う)

    作者からの返信

    コメント及び評価をありがとうございます。

    レイラは、誤解されやすい立場にありますね。ヨハンの認識は、大勢の認識です。
    ですが、本当の彼女に気づいたとき、皆が魅了されてしまうという。ある種の悪女です。
    レイラは幸せだとは認めないでしょうね。でも、不幸とも言わないはずです。喧嘩ップルとは違いますが、お互い憎まれ口を叩きながら仲良くやっていくはずです。

    お読みいただきありがとうございました。

  •  最初から最後まで、意外性に溢れた一編でした。レイラ自身の心境もそうですが、ジュリアスの印象も大きく変化していき、誰もが本音と建前をうまく使い分けているのだなぁという印象です。
     私は、ヨーロッパの社交界隈にそれほど詳しくないのですが、そのリアリティに飲み込まれるように読んでいきました。華やかで美しい世界の裏側の、食うか食われるかの駆け引きにぞくぞくっとします。
     また、ジュリアスからレイラに向けられたものなど、様々な愛の形について考えさせられるお話でもありました。オコナー伯爵やヨハンなど、上っ面だけでは見えない、深い親愛の情も感じ入りました。

     最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメント及びレビューをありがとうございます。

    レイラは好きなキャラクターでして、それだけに色々と語りたくなってしまいます。
    私も社交界には詳しくないので、全部創作です。その上で臨場感が伝わってきたというのであれば、嬉しい限りです。

    こちらこそいつも楽しい企画をありがとうございます。
    また機会があれば、夢月様の企画に参加したいと思います。

  • 悪徳令嬢の新しい可能性を見た気がします!!
    もの凄く面白かったです!!

    作者からの返信

    コメントおよび評価をありがとうございます。

    強がりの所為で誤解されやすい彼女は、私のお気に入りです。
    お楽しみいただけたようで幸いです。

  • こんばんは、ジャンル不問の読み合い企画へのご参加ありがとうございます。

    1話2話ではまさに『悪役令嬢』のような振る舞いでしたが、それも3話4話ではがらっと覆されていく様は面白かったです。
    レイラさんカッコいいですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    意外性を狙って書いてみましたので、そのようなお言葉をいただけるのは嬉しいです。

    お立ち寄りいただきまして、ありがとうございました。

  • そうそう、そうでした。
    『再臨の魔女』でヒーローポジだったレイラは、とてもカッコいい女性なんですよね。
    そして結婚後もやっぱりカッコよかった! 一方的に自分を諫めるヨハンへの対応もオトコマエです。
    レイラはとてもレイラらしく過ごしているんだなあ、とわかって良かったです。

    作者からの返信

    コメント及び評価をありがとうございます。

    振り回され、ときに悩みつつも、彼女は一本筋の通った人間です。
    勝ち気なあまり素直じゃないところも、作者としては可愛いところ。
    ……そしてそこがまた、ジュリアスに振り回される要因でもあるのですが。

    レイラはやっぱりレイラなんだということを感じていただけるのは、嬉しいです。

    お読みいただきありがとうございました。

  • ほんの一言で、場面の向きが180度変わる。
    面白かったです。

    レイラさんが心の平安を得られるといいですね。

    作者からの返信

    コメント及び評価をありがとうございます。

    彼女は結構誤解されやすいたちでして。
    結構真っ直ぐなのですが、状況や言動から周囲の反感を買いやすい人物なのです。
    そんな彼女を何も知らない他人の視点で描くと、意外性が出てきて面白いのではないかなと思い、書いてみました。

    レイラは夫に振り回されますが、なんだかんだ楽しく生きていくと思います。

    お読みいただきありがとうございました。