第3話 痛感した文章力のなさと始めた練習方法
カクヨムに投稿をはじめて一ヶ月が経ちました。書籍化を目指すと言いながら、コイツ、全く小説書いてないじゃないかと言われそうですが書きだめ中なのである程度溜まったら上げます。
毎日パソコンの前に座り、ほとんど誰も見やしないエッセイや日記を細々と書いています。書き終わった後、目を通すのですがその文章は小学生の作文を疑うほどの文章力で書かれており、書籍化どころか社会に出るのも危ういレベルなので文章力の鍛え方を調べてみました。
まず、自分の文章を読んで気になったのは「語彙力」の無さ。語彙力の鍛え方でググってみると語彙力の鍛え方に関することが出るわ出るわ。語彙力のなさに悩んでいる人は僕だけじゃなかったようです。
調べていくと、写経が良いという意見がたくさん。しかし、よく見ると一冊丸々書き写している人や未読本を写経している人がちらほらいました。
初心者の僕が意見するのもどうかと思いますが丸々一冊というのは途中で飽きてしまうし未読本よりも読み込んでお気に入りの本の方が続くと思うので自分なりの方法でやってみました。
まず本を読んでいる時に気になる表現や意味のわからない単語があるページに付箋を貼っておく。
読み終わった後で紙のノートに気になった文章を書き写す。知らなかった単語の意味もここで書いておく。
本一冊で見開き三ページぐらいになるので丸々一冊よりかは続けやすいのではないかと思います。
次は、アイデアをノートに書き留めることです。アイデアは小説の元となるアイデアだけでなく、道を歩いていて気になった人の風貌、歩き方、その場の雰囲気など、おもしろかった時の話だけでなくその場の雰囲気なども書くことにしました。風景描写を書く時の練習になるかなと。
こんな感じで文章力をつけるために色々とはじめてみたわけですが一ヶ月後、半年後にどれぐらい上達した実感があるかまた書きます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます