応援コメント

第173話 許都・郭嘉との面談 ~才能と神算・前編~」への応援コメント

  • 戦乱の時代には若き天才が現れるけど、
    それは何時の時でも、何処の場所にでも居るけれど、
    太平の世では埋もれてしまうのだろうね。
    大抵は厄介者として。

    作者からの返信

    こんばんは。コメント、ありがとうございますっ

    おお、私もそんなふうに思う時がありますよ。

    曹操という人も、平和な世なら名前が残らなかったかもしれませんね。
    本人も「(董卓が現れる前は)「征西将軍」と墓に記されたいと望んだ」と言っていて、太平の世では、自分はずば抜けた出世はできないだろう、と思っていたのかもしれません。
    …とはいえ、征西将軍も、十分すごい地位なんですけどね(笑)

    >大抵は厄介者として。

    悲しいのですが、そこも同感ですね。
    このお話の郭嘉くんだと、平和な世界なら、規則破りの不良扱いだったかもしれませんよね笑
    時代に才能が合う、合わないも、その人の運命を変える大事な要素なんだなと思いますね。