国取りは考えて無かったのかな?
呂布ちゃんは
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございますっ!嬉しいですっ。
呂布ちゃんは、国とり、どうだったんでしょうね~。
私の印象では、女と酒と仕事(戦争)があればいい、みたいな人ですね笑
彼がもっとも国の中枢に近づいたのは、董卓の養子になった時だと思います。
その時でさえ、董卓(身内)を使って権力云々な話はなく、董卓の侍女に手を出してマズイ事になった、みたいな騒ぎを起こしているくらいなんですよね笑
野心や権力欲は、あまりなかった人なのかなーという印象ではあります。
もともと、主簿(文官・庶務の統轄)をしていたし、ずば抜けた武力がなかったら、イケメンエリートでまた女でドジしてる、みたいな、人生を楽しんでいたかもしれませんね~笑
呂布さんが、飛んでくる矢を薙ぎ払い、スピードをほぼ落とさずに駆け抜ける姿は、敵ながら私もカッコいいなと思いました!
しかも、自分にとって不利だと分かった瞬間に、潔く背を向け、倒れた仲間を拾いながら去っていく姿も良いですね(*^^*)
部下も皆、誇らしく思いながら、呂布さんについて行ってるんでしょうね
作者からの返信
こんばんはっ、コメント、嬉しいですっ。ありがとうございますっ!
>敵ながら私もカッコいいなと思いました!
呂布さんを格好良く書きたい、と思った話だったので、そう言っていただき、とても嬉しいです!
歴史書では、彼は人を裏切ったり、軽率だったり、良くない面が目立つのですが、でも、部下がどんな時でもついてきてくれる、という事は、それ以上の魅力があったはず、と思い、兵士たちを気遣う場面を書いてみました^^
私も、呂布の兵士たちは、主人の事を誇りに感じていたと思いますね。
その雰囲気を読み取っていただけて、なんだか感無量になりましたっ笑
ありがとうございますねっ(´▽`*)