たまに暴走したりもする青州兵ですが、戦力的には大きいですからね…。奇襲で用いられると効果的という印象がありますし、向こうから居場所を把握されて狙われるというのはマズイですよね…。
作者からの返信
こんばんは。コメント、ありがとうございますっ!
青洲兵は必殺技のような存在で、彼らを崩されると、わりとあっさりピンチになってしまうんですよね。
最強の兵士たちが最大の弱点になっているのは、面白いなあと思います。
おお、そうなのです。今はまだ単純攻撃の彼らですが、そのうち、命令を忘れずに(笑)働けるようになれば、活躍の場は広がるでしょうね。
今まで、狂暴と名高い彼らをピンポイントで攻めてくる人がいなかった、隠していなかった、というのが、今回の油断につながったと思います…。
歴史書には「青洲兵はくずれ、曹操の陣は混乱した」とあり、呂布ならいきなり青洲兵を攻めても違和感ないのでは、と思い書いてみました。
歴史でも、この物語でも、呂布の洗礼を受けた戦いだったと思います。
呂布ちゃんってよく分からないなぁ~
作者からの返信
こんばんはっ。コメントありがとうございますっ。
呂布ちゃんは、私も捉えどころがないまま、書いていたりしますね。
でも、それが呂布なのかな~とも思っていたりします。
今回は「青洲兵は強いから早めに倒した方がいい」と陳宮から助言されたか、あるいは、曹操軍でもっとも強い兵士たちはどれほどの実力なのだろう?と興味本位で攻めたか、このどちらかだと思います。
彼が曹操を放置気味なのは、私も意味がわからないんですよねー。
帰還時、確実に仕留める事ができたのに迎撃しなかったのは、本当に謎です。