応援コメント

第130話 兗州・兗州奪還の第一歩~荀彧の場合~」への応援コメント

  • メルヘン
    歴史はいつも想像の世界ですね

    それでも
    そのエピソードを知ると
    自分自身の思いを込めて知る歴史があるはず。

    いつも
    興味深いお話
    歴史を知るからこその物語
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    こんばんはっ。コメント、嬉しいです!

    >メルヘン 歴史はいつも想像の世界

    私も、歴史書を読んで、歴史、過去、記憶、というのは、なんと曖昧で不確かなものなのだろうと、思うようになりました。

    たとえば、一つの事件でも書物によって内容が変わる事があり、歴史書の中で、すでにパラレルワールド状態になり、何人もの曹操が存在している時があります笑

    ときに、歴史や過去というものは、記録者の頭脳(思い)によって、あるいは、時代の風潮などで変化する場合もある…まさに想像やメルヘンと紙一重、そしてミステリーの世界のようだと思いながら、私は歴史書を読んだり、また、自分のお話を書いていたりします。


    >自分自身の思いを込めて知る歴史があるはず。

    すごいです。私が書き始める前に、思ったことと似ていると思いました。

    歴史書に沿って、曹操という人物の行動を書いてみても、私というフィルター(思いや解釈)を通った瞬間、これは私の想像の歴史物語になるのだろう、と思い「もう一人の曹操」という題名にして、すっかり自由に書き始めました笑

    これからも、自分なりの歴史物語を、少しづつでも書いて行けたらと、思っております。

    興味深いと言っていただけて、とても嬉しかったです!
    こちらこそ読んでいただき、本当にありがとうございますっ。

    長々と失礼しました(汗)
    コメント、改めてありがとうございました!^^

  • お手柄だね!荀ちゃん!
    あとで曹操ちゃんに頭なでなでして貰おうね!

    作者からの返信

    こんばんは!コメントありがとうございますっ!

    頭なでなでではないのですが、帰還した曹操は二人にお礼を言う時、どちらか一人の手を握りますよ!…なぜ二人ともじゃないのか、謎なのですが。

    曹操は感謝や感激をすると、よく手を握っている気がします。
    逆に、お仕置き(?)では、一度だけですが、ムカついた相手のアゴ髭を引っぱった事があり、私はこのエピソードが好きだったりしますねー。