応援コメント

第121話 徐州・戦場グルメ・にんげん~第二回徐州討伐侵攻戦~」への応援コメント

  • こっちももぐもぐ…
    戦争だから、お綺麗な事ばかりじゃ無いですが、迫力が違いますね。
    キョンシーと揶揄される姿は、きっと狂気じみて、それだけ生きる事に必死だったのでしょうね。

    作者からの返信

    コメント、嬉しいですっ。

    ぐろいお話なのに読んでくださった上、コメントまで…(TT)
    本当にありがとうございますね。

    >迫力が違いますね。

    当時の記録を読んでいると、さらりと「食い合う」というパワーワードが出てきて、私も、その迫力に圧倒されていますね。

    初期の劉備軍はとても食料事情が厳しかったようで、上記のワードも出てきます。
    そこから、究極に飢えた兵士たちの戦い方って、どんなだろうか?と想像して、書いてみました。

    >狂気じみて、それだけ生きる事に必死

    このお言葉だけで、切なくなります。
    飢えていない、食べ物がある、というのは、とても幸せなことなんだなあとしみじみ思いますね。

    編集済
  • いわゆる鬼の軍団だね~

    飢餓状態になると脳が飢餓反応を起こして
    自動操縦みたいな状態になるからね。
    低体温で判断力が低下するし、
    そのくせ運動神経に命令して咀嚼筋を刺激する。
    唾液が溢れて、とにかく何でも良いから噛み砕きたくなる。

    しょせん人間は頭が良いだけの獣だって事だよね~

    作者からの返信

    こんばんは、いつもコメント、本当にありがとうございます!

    >しょせん人間は頭が良いだけの獣だって事

    私も、そう思いますね。
    終戦後、飢餓に苦しんだ方からお話を聞いた事があるのですが、今でもとても印象に残っています。

    人が人らしくいられるのは、豊かな生活があってこそだと思いますね。
    今の時代や生活に、私はとても感謝しています。


    飢餓状態の詳しいお話、ありがたいですっ。

    人食いは、古代中国では頻繫に起きる出来事ではあるですが、カニバリズム自体がタブーでもあるので、どん引きされるかしら、と思っていたのですが、まさか、おじむさんの飢餓状態の解説が聞けるとは思っておらず…!逆に驚いてしまいました。
    勉強になりますっ。ありがとうございますね!