いわゆる鬼の軍団だね~
飢餓状態になると脳が飢餓反応を起こして
自動操縦みたいな状態になるからね。
低体温で判断力が低下するし、
そのくせ運動神経に命令して咀嚼筋を刺激する。
唾液が溢れて、とにかく何でも良いから噛み砕きたくなる。
しょせん人間は頭が良いだけの獣だって事だよね~
作者からの返信
こんばんは、いつもコメント、本当にありがとうございます!
>しょせん人間は頭が良いだけの獣だって事
私も、そう思いますね。
終戦後、飢餓に苦しんだ方からお話を聞いた事があるのですが、今でもとても印象に残っています。
人が人らしくいられるのは、豊かな生活があってこそだと思いますね。
今の時代や生活に、私はとても感謝しています。
飢餓状態の詳しいお話、ありがたいですっ。
人食いは、古代中国では頻繫に起きる出来事ではあるですが、カニバリズム自体がタブーでもあるので、どん引きされるかしら、と思っていたのですが、まさか、おじむさんの飢餓状態の解説が聞けるとは思っておらず…!逆に驚いてしまいました。
勉強になりますっ。ありがとうございますね!
こっちももぐもぐ…
戦争だから、お綺麗な事ばかりじゃ無いですが、迫力が違いますね。
キョンシーと揶揄される姿は、きっと狂気じみて、それだけ生きる事に必死だったのでしょうね。
作者からの返信
コメント、嬉しいですっ。
ぐろいお話なのに読んでくださった上、コメントまで…(TT)
本当にありがとうございますね。
>迫力が違いますね。
当時の記録を読んでいると、さらりと「食い合う」というパワーワードが出てきて、私も、その迫力に圧倒されていますね。
初期の劉備軍はとても食料事情が厳しかったようで、上記のワードも出てきます。
そこから、究極に飢えた兵士たちの戦い方って、どんなだろうか?と想像して、書いてみました。
>狂気じみて、それだけ生きる事に必死
このお言葉だけで、切なくなります。
飢えていない、食べ物がある、というのは、とても幸せなことなんだなあとしみじみ思いますね。