いきなり「皇帝になりませんか?」
なんて言われてもねぇ~
普通は断るよね。
準備不足だよ~
作者からの返信
なんか雑ですよね笑
ニセ玉璽を作ったり、外側にはこだわるのに、肝心の中身(帝に持ち上げる人)に対しては打診もしていなかったという準備不足とチグハグぶりで、なんだか袁紹という人の仕事ぶりが透けて見える気がするエピソードだと思います。
普通の感覚なら、びっくりされて断わられると思いますよね。
袁紹さまって時々、まったく人の気持ちを考えない(一言でいうと無神経)な所があって、それが発動していたのかもしれませんねー。
…なんだか1800年前の英雄を、近所のおじさんの性格でも語るように書いちゃってすみません…。
袁紹さんの帝擁立、失敗しましたか…。邪悪な企みだったので、良かったのでしょうが、邪悪な企みに人格者を混ぜてしまうと上手くいかないようで、嫌な言い方ですが、彼らはもっと邪悪な神輿を担ぐべきだったのでしょうね…。
反董卓の軍勢や情勢もまるで一枚岩とはいかず、錯綜し牽制し合う様子が、とても面白いです!
作者からの返信
ほんと、この状況で帝になろうと思う人は、強烈な野心家じゃないと無理でしょうね…。
袁紹さんらしいなぁと思うのは、自分が矢面に立たず鬼札(朝廷の権力)を手に入れる方法を思いついたけど失敗しちゃった、って所ですね。
狡猾と短絡が絶妙に混ざり合っているというか、二面性が面白い人だなーと思っております。
反董卓軍のグダグダ、ややこしくていらないかな…と思っていたのですが、面白いと言っていただけてとても嬉しいですっ!ありがごうございます!
エライおじさんたちが集まると大変だなぁと思いつつ書いてました。
コメント、ありがとうございました!
せめて曹操さまが拾われたのが袁術であればよかったのにと、きっと曹操隷下のみんなが思っていたことでしょう。
作者からの返信
コメント、ありがとうございますね(*´▽`*)
この時の袁術は、キレイな袁術ですよね笑
曹操は家族を彼に預けたこともあるし、親睦はあったから、袁術の考えひとつで、仲間になる未来もあったのではないかなと思います。
歴史のもしもを考えるのは、面白いですよね^^